
この記事の確認方法
確認日:2026年9月8日〜9日。各サイトを当サイトの提携リンクから日本の家庭用回線(住宅用IP)で開き、スポーツ画面の競技一覧とライブ画面で、テニスの表示件数をそのまま数えました。
確認できていないこと:各社のオッズ水準とマージンの比較、途中棄権時の取り扱い規定の各社比較、実際にベットした場合の精算です。口座を開設していないため、画面に出ている情報のみで書いています。
数字で見るテニスの取扱量
まず実測値です。同じ日に、同じ回線から、同じ数え方で数えました。
プレマッチ(試合前)の掲載数
| サイト | テニスの掲載イベント数 |
|---|---|
| BetWinner | 516 |
| 22bet | 492 |
この2社は同じ土台の上に作られたサイトで、
数字が近いのはそのためです(22betのレビューに根拠を書いています)。
500前後という数字は、数週間先の試合まで含めた総数です。
ライブ(試合中)の同時進行数
| サイト | テニス | 参考:サッカー |
|---|---|---|
| 1xBet | 76 | 51 |
| BetWinner | 72 | 49 |
| 22bet | 72 | 47 |
| BetLabel | 61 | 69 |
4社のうち3社で、テニスがサッカーを上回っています。
これは意外に思われるかもしれませんが、
ライブベットの画面を開けば一目で分かります。
ただし注意点があります。件数は時間帯で大きく変わります。
上の数字は日本時間の深夜に測ったもので、
欧州と南北アメリカの大会が動いている時間帯です。
日本時間の昼間はアジア・オセアニアの大会が中心になり、
件数は下がります。
4大大会(グランドスラム)
テニスで最も大きい大会が4大大会(グランドスラム)です。
年4回、それぞれ2週間かけて行われます。
ブックメーカーの取扱量も、この時期に跳ね上がります。
| 大会 | 開催国・時期 | コート | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 全豪オープン (オーストラリアン・オープン) |
オーストラリア・メルボルン 1月 |
ハード | 年の最初。日本との時差が小さく、日本時間の昼間に試合が行われます |
| 全仏オープン (ローラン・ギャロス) |
フランス・パリ 5月下旬〜6月 |
クレー(赤土) | 唯一のクレー。試合が長引きやすく、番狂わせも起きやすい |
| ウィンブルドン | イギリス・ロンドン 6月下旬〜7月 |
芝 | 唯一の芝。最も歴史が古く、サーブの強い選手が有利 |
| 全米オープン (US オープン) |
アメリカ・ニューヨーク 8月下旬〜9月 |
ハード | 日本時間では深夜〜早朝の試合が中心 |
4大大会は「5セットマッチ」です(男子)
ここが賭けるうえで重要です。
男子の4大大会だけが3セット先取(最大5セット)で、
それ以外のツアー大会と女子はすべて2セット先取(最大3セット)です。
| 4大大会(男子) | それ以外・女子 | |
|---|---|---|
| 形式 | 5セットマッチ | 3セットマッチ |
| 試合時間 | 3〜5時間、長ければそれ以上 | 1.5〜3時間 |
| 番狂わせ | 起きにくい(実力差が出やすい) | 起きやすい |
| ゲーム数の賭け | 基準値が大きくなります | 基準値は小さめ |
「セットハンディキャップ -1.5」の意味も変わります。
3セットマッチなら「2-0で勝つ」という意味ですが、
5セットマッチなら「2セット差以上で勝つ」——
つまり3-1でも3-0でも的中します。
同じ表記でも、大会によって条件が違うということです。
取扱量が跳ね上がる時期
4大大会の期間は、1回戦だけで男女合わせて64試合が組まれます。
それが2週間続くため、ブックメーカーの掲載数は普段の数倍になります。
当サイトが測定した2026年9月8日〜9日は、
全米オープンが終わった直後の端境期でした。
それでもプレマッチで516件が並んでいたということは、
4大大会の期間はさらに多いということです。
ツアーの構造 — ATPとWTA
4大大会以外の試合は、
ATP(男子)とWTA(女子)という2つの団体が運営するツアーで行われます。
一年を通して、世界中を巡回する形です。
大会の格付け
| 格 | 男子(ATP) | 女子(WTA) | 規模 |
|---|---|---|---|
| 最上位 | 4大大会 | 4大大会 | 年4回 |
| 年間王者決定戦 | ATPファイナルズ | WTAファイナルズ | 年末、上位8名 |
| 上位 | マスターズ1000 | WTA 1000 | 年9〜10大会 |
| 中位 | ATP 500 | WTA 500 | 年十数大会 |
| 下位 | ATP 250 | WTA 250 | 年数十大会 |
| 下部ツアー | チャレンジャー | WTA 125K | ほぼ毎週 |
| 最下部 | ITF | ITF | 常時 |
数字は優勝したときに得られるランキングポイントです。
マスターズ1000で優勝すれば1000ポイント、ATP 250なら250ポイント。
格が上がるほど強い選手が集まります。
下部ツアーの扱いに注意してください
当サイトが測定した画面には、
WTA 125Kやチャレンジャー、さらにUTRまで並んでいました。
「毎週どこかで試合がある」のはこれらのおかげです。
ただし下部ツアーには固有のリスクがあります。
- 情報が少ない。選手の状態や直前の欠場が把握しにくい
- 映像がないことが多い。スコアだけを見て賭けることになります
- オッズの動きが荒い。賭ける人が少ないぶん価格が安定しません
- 棄権が起きやすい。賞金が小さく、無理をして続ける動機が薄い
最後の点は途中棄権の項目と直結します。
下部ツアーに賭けるなら、棄権時の規定を確認しておく重要度が上がります。
コートの種類が結果を変えます
テニスは同じ選手でもコートによって強さが変わる競技です。
ほかの球技にはあまりない特徴で、予想の土台になります。
| コート | 球足 | 試合の傾向 | 有利な選手 |
|---|---|---|---|
| ハード | 標準 | 最も多い。バランス型 | 特定の型に偏りません |
| クレー(赤土) | 遅い | ラリーが長くなり、試合時間が伸びます | 粘り強い守備型、スピンをかける選手 |
| 芝 | 速い | ポイントが短く決まる。試合時間が短い | サーブが強い選手、前に出る選手 |
ゲーム数の賭けに直結します
これは実用的な話です。
ゲーム数のオーバー/アンダーに賭けるとき、
コートの種類は基準値の読み方を変えます。
- クレー:ラリーが続き、サーブで一方的に決まりにくい
→ ゲーム数が増えやすい - 芝:サーブが決まりやすく、サービスキープが続く
→ タイブレークになりやすい
もっとも、ブックメーカーもそれを織り込んで基準値を設定します。
「クレーだからオーバー」という単純な話ではありません。
コートの影響は、選手の相性と組み合わせて初めて意味を持ちます。
シーズンはコートごとに区切られています
| 時期 | コート | 主な大会 |
|---|---|---|
| 1〜3月 | ハード | 全豪オープン、中東・北米の大会 |
| 4〜6月 | クレー | 欧州のクレーシーズン、全仏オープン |
| 6〜7月 | 芝 | ウィンブルドンとその前哨戦。1年で最も短い |
| 7〜11月 | ハード | 全米オープン、アジアシリーズ、年末の室内 |
芝のシーズンは6週間ほどしかありません。
ウィンブルドンに向けた準備期間が短いため、
この時期は選手の調子が読みにくくなります。
途中棄権(リタイア)——テニス最大の論点
ここがテニスに賭けるうえでいちばん重要な項目です。
そして日本語の情報がほとんどありません。
何が問題なのか
テニスは途中棄権が起きやすい競技です。
1試合が2〜4時間に及び、屋外で行われ、
選手はひとりで戦うため交代がききません。
脚をつった、熱中症になった、古傷が出た——
そこで試合をやめると、勝敗は「棄権による勝利」として記録されます。
では、そこに賭けていたお金はどうなるのか。
これはブックメーカーごとにルールが違います。
業界で使われている代表的な考え方は次のようなものです。
| 方式 | 内容 |
|---|---|
| 1セット完了ルール | 第1セットが終わっていれば有効、終わる前の棄権は全額返金 |
| 2セット完了ルール | 2セット終了までは返金、それ以降は成立 |
| 全額返金 | 棄権が起きたら、その試合のベットはすべて無効 |
| 市場ごとに別扱い | 勝者の賭けは成立、ゲーム数の賭けは返金——のように分ける |
当サイトは、各社がどの方式を採用しているかを確認していません。
これは口座を開いて規約の該当章を読まないと分からない部分で、
画面を見ただけでは書けないためです。
推測で書くことはしません。
では、どうやって確かめるか
探す場所は決まっています。各サイトの利用規約のなかの
「スポーツのルール」「ベット結果計算に関する特例・制限」
といった章です。
22betの規約なら第5章と第9章、
Dafabetなら「OWスポーツ」と「Dafaスポーツ」で
別々の規約があります。
探すべき言葉は
「棄権」「リタイア」「途中棄権」「不戦勝」「ウォークオーバー」です。
見つからない場合は、サポートに直接聞いてください。
「第1セット終了前に棄権があった場合、私のベットはどうなりますか」
と具体的に聞くのが確実です。
なぜこれが実害になるのか
順当に勝ちそうだった選手に賭けていて、
相手が第1セットの途中で棄権したとします。
1セット完了ルールのサイトなら返金——勝ちになりません。
全額返金のサイトでも同じです。
しかし成立させるサイトなら的中です。
同じ試合、同じ結果でも、どのサイトに賭けたかで結果が変わります。
サッカーや野球ではまず起きない種類の差です。
テニスに賭けるなら、登録する前に確認しておくべき項目です。
テニスの主な賭け方
テニスは引き分けがない競技です。
これが賭け方の構造を決めています。
| 賭け方 | 内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| 勝者(マネーライン) | どちらが勝つか | 2択。引き分けがないので1X2は存在しません |
| セットハンディキャップ | 「-1.5セット」など、セット差にハンデをつける | 強い選手に賭けるときオッズが上がります |
| ゲーム数 オーバー/アンダー | 試合全体のゲーム数が基準を超えるか | どちらが勝つかを当てなくてよい |
| 正確なセットスコア | 2-0、2-1、3-2 など | オッズは高いが当たりにくい |
| タイブレークの有無 | タイブレークになるかどうか | 接戦を予想する賭け |
| セット単位の賭け | 第1セットだけの勝者など | ライブベットでよく使われます |
ゲーム数の賭けは、テニス特有です
「どちらが勝つか分からないが、接戦になりそうだ」
というときに使えるのがゲーム数のオーバー/アンダーです。
たとえば「22.5ゲーム オーバー」に賭けた場合、
試合全体で23ゲーム以上が行われれば的中します。
勝敗は関係ありません。
実力が拮抗していればゲーム数は伸び、
一方的なら早く終わります。
サッカーの「得点数オーバー/アンダー」に似ていますが、
テニスのほうが試合展開との相関がはっきりしているぶん、
予想の立て方が素直です。
オッズの見方と、テニス特有の読み方
オッズの表記はサイトによって異なります。
日本で一般的なのは小数(デシマル)表記です。
| 表記 | 例 | 1,000円賭けた場合 |
|---|---|---|
| 小数(デシマル) | 1.75 | 1,750円(賭け金を含む) |
| 分数(英国式) | 3/4 | 1,750円(同じ意味) |
| アメリカン | -133 | 1,750円(同じ意味) |
注意が必要なのは分数表記です。
ウィリアムヒルは
日本語のスポーツ画面がなく、英語版に転送されるため、
オッズが13/8・5/2のような分数で表示されます。
小数に直すには「分子÷分母+1」で計算します
(13/8なら2.625)。
テニスのオッズは偏りが大きい競技です
世界ランキング1位と200位が当たれば、
オッズは1.02対15.00のような極端な数字になります。
サッカーでは同じリーグの試合でここまで開くことは稀です。
これは個人競技だからです。
チームスポーツでは11人のうち何人かが不調でも他がカバーしますが、
テニスは実力差がそのまま結果に出ます。
1.02のオッズは「100円が102円になる」という意味です。
2円の利益のために100円を賭ける判断が妥当かどうかは、
控除率の話とあわせて考えてください
(法律と税金のページに控除率の計算を載せています)。
扱われている大会
Vaveのテニス画面を開いて、
掲載されていた大会の区分をそのまま書き出しました
(2026年9月8日〜9日)。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| デビスカップ | 44イベント——国別対抗戦 |
| WTA | 女子ツアー。グアダラハラ(メキシコ)2、 サンパウロ(ブラジル)4、ソウル(韓国)8 |
| WTA 125K | 下部大会。バレンシア(スペイン)、 カルダス・ダ・ライーニャ(ポルトガル) |
| ATP | 男子ツアー |
| チャレンジャー | ATPの下部大会 |
| UTR Men / UTR Women | UTR(Universal Tennis Rating)の大会 |
この一覧から分かること
1つめ。4大大会だけではありません。
WTA 125Kやチャレンジャーといった下部大会、
さらにUTRまで並んでいます。
週末に必ず何かが動いているのはこのためです。
2つめ。国別対抗戦が大きな塊になります。
測定時はデビスカップが44イベントで最大でした。
デビスカップは複数の国が同時に戦うため、
開催週は一気に件数が増えます。
3つめ。日本の大会は測定時には見当たりませんでした。
ジャパンオープン(楽天ジャパンオープン)などは
開催時期にならないと一覧に出てきません。
競技一覧に項目があることと、
いま賭けられる試合があることは別です。
国別対抗戦 — デビスカップとBJKカップ
測定時にVaveで最も件数が多かったのは、
個人の大会ではなくデビスカップ(44イベント)でした。
国別対抗戦は開催週に一気に件数が増えるため、
賭ける側から見ると存在感が大きい大会です。
| デビスカップ | ビリー・ジーン・キング・カップ | |
|---|---|---|
| 対象 | 男子 | 女子 |
| 主催 | ITF(国際テニス連盟) | |
| 形式 | 国と国の対戦(タイ)。 シングルス複数試合+ダブルス1試合で構成されます |
|
| 旧称 | — | フェドカップ(2020年に改称) |
どちらも近年、大会方式が何度も変更されています。
出場国数、予選の形、決勝ラウンドの開催地——
そのどれもが年によって違うため、
「去年の形と同じ」と思い込まないでください。
賭ける前にその年の方式を確認する価値があります。
国別対抗戦にある固有のリスク
1. 勝敗が決まったあとの試合(デッドラバー)。
国同士の対戦は複数試合の合計で決まるため、
先に勝ち越しが決まると、残りの試合の意味がなくなります。
そうなると主力を下げて控え選手を出す、
あるいは短縮方式に切り替えるといったことが起こります。
その1試合だけに賭けていた人にとっては、まったく別の試合になります。
2. 出場メンバーが直前まで確定しません。
代表は各国が選び、当日のオーダーも直前に提出されます。
誰が出るか分からないまま賭けることになりやすい大会です。
3. 本人の大会ではありません。
ランキングポイントや賞金の扱いが通常のツアーと違うため、
選手の本気度がふだんと同じとは限りません。
これは数字に出ない要素です。
この3点はすべて
「事前の予想が試合当日に無効になる」タイプのリスクです。
国別対抗戦に賭けるなら、
賭ける直前にオーダーを確認することをおすすめします。
なぜテニスはライブベットに向くのか
数字が示すとおり、テニスはライブベットの主戦場です。
理由を整理します。
試合が「区切り」の連続でできている
サッカーは90分が連続して流れますが、
テニスはポイント→ゲーム→セットという
入れ子の区切りでできています。
1ポイントごとに状況が確定し、オッズが動きます。
つまり賭けるタイミングが何百回もあるということです。
これがライブベットと相性がいい理由です。
逆転が起きやすい
第1セットを落としても、第2セットで立て直せば五分に戻ります。
1セット落とした選手のオッズが跳ね上がるため、
そこに価値を見出す賭け方が成立します。
ただし、これは諸刃です。
「逆転するはずだ」という判断で賭け金を増やしていくのは、
損失を取り戻そうとする典型的な形です。
当サイトの転がしのページに、
倍賭けが数学的にどうなるかを計算して載せています。
映像があるかどうかを確認してください
ライブベットは映像なしでは数字だけを見て賭けることになります。
1xBetは進行中913件のうち452件に映像、
BetWinnerは878件のうち362件に映像がありました。
約半分です。
テニスの下部大会は映像がないことが多く、
スコアの更新だけを見て判断することになります。
「ライブベットができる」と「映像を見ながら賭けられる」は別です。
実際に賭けるときの手順と注意点
ここまでの内容を、実際の操作の順番に並べ直します。
賭ける前に確認しておくと、あとで揉めずに済む項目です。
賭ける前に(1回だけやっておくこと)
| 確認すること | どこで | |
|---|---|---|
| 1 | 途中棄権(リタイア)の規定 | サイト下部の「ルール」「ベッティング規約」内のテニスの項目。 詳細はこちら |
| 2 | オッズの表記を小数(デシマル)にする | 設定・アカウント画面。1.75のような表記が小数です |
| 3 | 入金・出金の方法と最低額 | 入金画面。決済方法のページに各社の状況をまとめています |
| 4 | 入金・損失の上限設定 | アカウントの責任あるギャンブル設定。 先に決めてから始めてください |
試合を選ぶとき
- コートの種類を確認する。
ハードかクレーか芝かで、試合の長さもゲーム数も変わります
(コートの項目) - 大会の格を確認する。
チャレンジャーやWTA 125K、UTRは情報が少なく、映像もないことが多い大会です
(ツアーの構造) - 男子の4大大会は5セットマッチ。
ハンディキャップとゲーム数の基準値の意味が変わります
(4大大会の項目) - 国別対抗戦はオーダーを確認する。
出場選手が直前まで決まりません(国別対抗戦)
ライブベットで実際に起きること
ライブ画面は、ほかの賭け方とは挙動が違います。
知らないと「押したのに入っていない」と感じる場面があります。
1. ベットボタンが一時的に止まります。
ポイントが進行している間は受付が停止し、
ポイントが終わるとまた開きます。
テニスは区切りが多いぶん、この停止と再開が何百回も繰り返されます。
2. オッズが変わると、そのベットは通りません。
送信の数秒のあいだに価格が動くと、確認を求められるか、拒否されます。
多くのサイトには
「オッズの変動を自動で受け入れる」という設定があり、
これを有効にすると意図しない低いオッズで成立することがあります。
最初は無効のままにしておくほうが安全です。
3. 映像は実際の進行より遅れています。
配信には数秒から数十秒の遅延があります。
画面で見ているポイントは、すでに終わっている可能性があります。
やらないほうがいいこと
1セット落とした選手に賭け金を増やして追いかけること。
テニスは逆転が起きやすく、
だからこそ「次は戻る」という判断が出やすい競技です。
これは損失を取り戻そうとする典型的な形で、
当サイトの転がしのページに、
倍賭けを続けると数学的にどうなるかを計算して載せています。
日本の法律上の位置づけ
テニスは日本の公営競技ではありません。
競馬・競輪・競艇・オートレース、そしてスポーツ振興くじ(toto)以外に、
日本国内で合法的に賭けられるスポーツはありません。
このページで扱っているのは、いずれも
日本国外に拠点を置き、その国のライセンスのもとで運営されているサイトです。
日本の制度の枠内にあるものではありません。
当サイトは、これらのサイトが日本で合法であるとは記載していません。
海外の賭博サイトを国内から利用する行為について、
警察庁は賭博罪の対象になり得るとの見解を示しています。
条文と統計は法律と税金のページに載せています。
先に確認しておきたい法律のこと
日本の刑法は、日本国内から賭博を行うことを禁じています(第185条・第186条)。警察庁は「海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪です」と明言しており、2025年6月の通達でスポーツベッティングも対象に含めています。2025年9月25日からは、ギャンブル等依存症対策基本法 第九条の二により、こうしたサイトを国内の不特定の人に提示すること、および誘導する情報を発信することも禁止されています。
このページは、実際に何が起きているのかを事実として整理したものです。詳しくはブックメーカーと法律・税金のページを先にお読みください。
賭ける前に知っておいてほしいこと
ブックメーカーの利用は20歳からです。賭けたお金は戻ってこないことがある、というより、長く続ければ手元から減っていくのが仕組み上の前提です。生活費や借入金を原資にしないこと、「取り返す」ために賭け金を上げないこと、月ごとの上限を先に決めておくことをおすすめします。
ご本人やご家族が、賭けごとをやめたくてもやめられない状態にある場合は、お住まいの都道府県にある精神保健福祉センターが公的な相談窓口です。民間では全国ギャンブル依存症家族の会(090-6737-8665)、ギャマノン(03-6659-4879)があります。厚生労働省の依存症対策ポータルに、相談先の一覧がまとまっています。





