ルーベットは、カジノとしては強く、「日本向けのサイト」としては弱いです(100点満点で77点)。7,000本以上のゲーム、Crash・Plinko・Minesといった自社オリジナル、「ゲームの公平性」と「Live RTP」の公開、チェルシーFCやSnoop Doggとの実在する提携、そしてライセンス番号(OGL/2024/687/0427)と運営会社(Raw Entertainment B.V.・登録番号157205)の明記——ここまでは上位です。しかし口座は米ドルで日本円がなく、公営競技4種の扱いもなく、スポーツブックの解説文は英語のままです。さらに当サイトの提携リンクは英語版に着地します。
日本での法的な位置づけ
日本国内から海外のブックメーカーを利用する行為については、刑法185条・186条の適用に関して議論があります。海外のライセンスを持っていることと、日本国内での適法性は別の問題です。詳しくは法律と税金のページに条文と公表事例をまとめています。20歳未満の方はご利用いただけません。
リンクは英語版に着地します
この項目から始めます。当サイトの提携リンクは、英語版のルーベットに着地します。
2026年9月8日、日本の家庭用回線からリンクをたどったところ、roobet.com/?affid=… に着き、画面の見出しは「Welcome To Roobet」——英語でした。ボタンも「Register Now」、区分も「Casino」「Sports Betting」です。
日本語版は存在します。roobet.com/ja を開くと「ルーベットにようこそ」「今すぐ登録する」と表示され、タイトルも「Roobet仮想通貨カジノ|ビットコインカジノ&オンラインスロットの決定版」に変わります。翻訳の質も高く、機械翻訳ではありません。
| 入口 | 2026年9月8日の表示 |
|---|---|
| 当サイトの提携リンク | 英語(Welcome To Roobet) |
roobet.com/ja を直接開く |
日本語(ルーベットにようこそ) |
画面左下に言語切り替えがあり、そこから「日本語」を選べば日本語版に移れます。ただし、それを知らなければ英語のまま登録することになります。初めて開く人にとっては、余計な一手間です。

ルーベットの基本情報
| 運営会社・ライセンス | Raw Entertainment B.V.(登録番号157205、キュラソー)/キュラソー政府ライセンス OGL/2024/687/0427 |
|---|---|
| 設立 | 2019年 |
| 口座の通貨 | USD(円建ての口座はありません) |
| 最低入金額 | 10ドル(クレジットカード) |
| 最低出金額 | 15ドル(カード出金) |
| サポート | ライブチャット・メール・ヘルプセンター |
| 対応時間・言語 | 24時間365日 |
| アプリ | 記載なし |
日本語対応——訳されている部分と、いない部分
日本語版そのものの出来は、正直よいです。しかし翻訳が全体に行き渡っていません。そこが今回、点数を下げた理由です。
よく訳されている部分
- トップページ——「ルーベットにようこそ」「何千種類ものゲーム」「チームをサポートする」
- メニュー——「ルーベットオリジナル」「ボーナスバイ機能」「ライブカジノ」「ゲームショー」「ブラックジャック」「バカラ」
- 会社概要——日本語として自然な文章で、機械翻訳ではありません
- プロモーション——「ラストゴール保険」のように意訳まで入っています
訳されていない部分
スポーツブックのページです。/ja/sports を開くと、メニューは日本語なのに、本文がまるごと英語で残っています。冒頭はこうです。
「Roobet sportsbook: Your go-to crypto sports betting site. If you want to experience one of the best and trusted crypto sportsbooks in the industry, Roobet is the platform for you……」
これが数千文字続きます。「What is sports betting?(スポーツベッティングとは)」「Sports betting on Roobet」「Different sports offered」——初心者向けの解説がまるごと英語のままです。
画面のタブにも混在があります。「注目」「ライブ」「すべてのスポーツ」「マイベット」と日本語が並ぶなかに、「Starting soon」だけが英語で入っていました。$100,000 Weekly Raffle というキャンペーン名も、日本語版のまま英語で表示されます。
当サイトの採点では、日本語対応は「機械翻訳ではない日本語で作られていること」で12点、訳に抜けがある場合は6点です(評価基準について)。カジノ側は文句なしですが、商品の半分であるスポーツブックが未翻訳のままである以上、満点は付けられないと判断しました。この見直しで、ルーベットの点数は83点から77点に下がっています。

登録画面——GoogleとMetamaskで登録できます
登録画面で目についたのは、「または以下で続ける」の下に並んでいた2つの選択肢です。
- Google——Googleアカウントで登録
- Metamask——仮想通貨ウォレットで登録
Metamaskはブラウザの拡張機能として動く仮想通貨のウォレットで、これで登録できるということは、メールアドレスを渡さずに口座を作れるということです。この一覧でMetamask連携を用意しているサイトは多くありません。会社概要にある「Web3の領域へも参入」という記述と一致しています。
ただしウォレット連携には別の注意があります。ウォレットを接続するとき、何に対して署名しているのかを必ず読んでください。偽サイトでウォレットを接続すると、資産そのものを失うことがあります。メールとパスワードなら最悪でも口座が乗っ取られるだけですが、ウォレットは中身が直接つながっています。
実務的な対策をひとつ。ゲーム用のウォレットを、資産を保管するウォレットとは別に作ることです。遊ぶ分だけをそちらに移しておけば、万一つながれても失うのはその範囲にとどまります。仮想通貨まわりの手順は仮想通貨での入出金のページにまとめています。
年齢確認について
22betの登録画面には「20歳以上であることを確認し」と日本の基準が明記されていました。ルーベットの登録画面では、同等の年齢表記を確認できませんでした。利用規約に定めがある可能性はありますが、登録の同意文としては見当たりません。
当サイトの立場は変わりません——20歳未満の方は利用しないでください(責任あるギャンブルについて)。
なお、編集部は口座を開設していません。上記は画面に表示されていた内容を読み取ったものです。
カジノ——7,000本とオリジナルゲーム
ここがルーベットの本体です。スポーツブックもありますが、この会社はカジノの会社です。
運営自身が会社概要で「世界有数のiGamingスタジオから提供される7,000本以上のゲーム」と書いています。
自社オリジナルゲームが売りです
「ルーベットオリジナル」という区分があり、ほかのカジノにはないタイトルが並びます。会社概要で名前が挙がっているのは「Mission Uncrossable」「Crash」「Plinko」で、画面上ではほかに Towers・Mines・Tiki21・RIP City Roobet などが動いていました。
これらはスロットではなく、確率が見えるゲームです。Crashは倍率が上がり続けるなかで止めるタイミングを選ぶ形式、Minesは地雷を避けてマスを開く形式、Plinkoは玉を落として落下先で配当が決まる形式。1回が数秒で終わります。
短時間で結果が出るぶん、使いすぎに気づきにくい種類のゲームです。入金上限や時間制限を先に設定しておくことを勧めます(責任あるギャンブルについて)。
「ゲームの公平性」と「Live RTP」があります
メニューに「ゲームの公平性」(プロバブリー・フェア)と「Live RTP」という項目が独立して置かれています。この一覧では珍しい部類です。
プロバブリー・フェアは、ゲームの結果が事前に決まっていて改ざんされていないことをプレイヤー自身が数学的に検証できる仕組みです。Live RTPは、各ゲームの実際の還元率を表示するものです。数字を出す側が不利になる情報を公開しているという意味で、評価できる作りです。
区分は「ルーベットオリジナル」「人気なゲーム」「スロット」「ボーナスバイ機能」「ライブカジノ」「ゲームショー」「ルーレット」「ブラックジャック」「バカラ」。総ゲーム数は運営の自己申告(7,000本以上)で、当サイトは数えていません。

スポーツブック——ここが弱点です
スポーツブックは、ルーベットのいちばん弱い部分です。
フッターに並んでいた競技は10項目でした。
| 扱っている競技 |
|---|
| サッカー・バスケットボール・テニス・野球・アイスホッケー・クリケット・総合格闘技・卓球 |
| eスポーツ:カウンターストライク・FIFA |
日本の公営競技はひとつもありません
競馬・競輪・競艇・相撲——4つとも見当たりませんでした。同じ日に確認した1xBet・BetWinner・22betは4種すべてを扱っています。日本の公営競技に賭けたいなら、ルーベットは選択肢に入りません(競馬のページ)。
スポーツ画面そのものが表示されませんでした
正直に書きます。/ja/sports を開いたところ、試合とオッズを表示する部分が読み込み中のまま止まり、灰色の枠が並んだ状態から進みませんでした。メニューと解説文は表示されるのに、肝心の中身だけが出ません。
そのため試合数・オッズ・マーケット数のいずれも数えられていません。10という数字はフッターの一覧を数えたもので、実際の取扱競技の総数ではない可能性があります。数えられなかったものを推測で書くことはしません。
スポーツ側にもプロモーションはあります。
| 企画 | 内容 |
|---|---|
| ラストゴール保険 | 終了間際の失点でベットが外れた場合の保険 |
| Premier League Bore Draw | 0-0で終わった場合に最大100ドルが返還 |
どちらも「惜しい負け方」を救う設計で、スポーツベッティングをよく分かっている人が考えた企画に見えます。0-0のドローは、サッカーに賭ける人がいちばん報われない結果です。
それだけに、画面が動かないのはもったいない——というのが編集部の率直な感想です。企画の質と、画面が表示されるかどうかは別の問題で、今回確認できたのは後者が満たされていないという事実だけです。次回の確認で表示されしだい、試合数とオッズを数えて更新します。
ボーナスがない代わりのレークバック
ルーベットには、いわゆるウェルカムボーナスがありません。これはこのサイトの性格をよく表しています。
2026年9月8日にプロモーションページを開いて確認できたのは、次のようなものでした。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| カジノ | $100,000 Weekly Raffle——すべての賭けが毎週チケットになる抽選 |
| カジノ | Drops & Wins——総額$25,000,000(プロバイダー主催) |
| カジノ | Race the Clock——180秒間のフリースピン |
| VIP | VIP Race the Clock——5分間のフリースピン |
| スポーツ | ラストゴール保険——終了間際の失点でベットが外れた場合の保険 |
| スポーツ | Premier League Bore Draw——0-0なら最大100ドル返還 |
そして中心にあるのがレークバックです。デイリー・ウィークリー・マンスリーの3段階で、賭けた金額に応じて一定割合が戻ってきます。VIPクラブもあります。
ボーナスがないことの意味
これは短所とも長所とも言えます。
短所として。初回入金で残高が増える楽しみはありません。同じ日に見た22betはカジノで最大247,500円のパッケージを出しています。
長所として。賭け条件がありません。ボーナスを受け取ると、多くのサイトでは20倍から40倍を賭けるまで出金できなくなります(ボーナスの賭け条件のページ)。レークバックは賭けた後に戻ってくる現金なので、この縛りが発生しません。
「ボーナスの金額」ではなく「出金できるかどうか」で選ぶ人にとっては、この設計のほうが合理的です。ただしレークバックの実際の率は、VIPの階級によって変わり、公開ページからは読み取れませんでした。

入金と出金——口座はドルです
ここが、日本から使う人にとっていちばん重要な項目です。
口座は米ドルで、日本円の口座はありません
ルーベットの口座通貨は米ドルです。利用可能通貨の一覧に日本円はありません。サイト上の金額表示も、勝敗履歴もすべてドル建てで、取得時に流れていたベットも $100.00、$2,000.00 と表示されていました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 最低入金額 | 10ドル(クレジットカード) |
| 最低出金額 | 15ドル(カード出金) |
| 口座通貨 | 米ドル(日本円は選べません) |
金額が公開されていること自体は評価します。この一覧では、最低入金額も最低出金額も書いていないサイトのほうが多く、1xBetも22betも出金の金額は非公開です。ルーベットは両方とも公開しており、当サイトの採点で入出金が満点(25点)なのはそのためです。
決済手段
クレジットカード、銀行送金、AstroPay、MuchBetter、JETON、Vega Wallet、そして仮想通貨(BTC・ETH・LTC・USDT・USDC・SOL・XRP・TRX・DOGE ほか)。仮想通貨の銘柄が多く、法定通貨の窓口も残しているという構成です。
ただし円で払う場合は必ず両替が挟まります。カードで入金しても、口座に入るのはドルです。為替の分だけ、実際に払う金額が表示と変わります。円建ての口座を持つボンズカジノやコニベットとは、この点がはっきり違います。
両替が2回起きることに注意してください
見落とされやすい点です。ドル建ての口座を円で使うと、入れるときと出すときの2回、為替が挟まります。
| 段階 | 何が起きるか |
|---|---|
| 入金 | 円 → ドル(カード会社の手数料と為替レート) |
| プレイ中 | ドルのまま(レートは変動し続けます) |
| 出金 | ドル → 円(同じく手数料と為替) |
つまりまったく勝ち負けがなくても、戻ってくる円は入れた円より少なくなるのが普通です。カード会社の海外事務手数料は一般に1.6〜3%程度で、往復するとその倍かかります。円建ての口座がある場合との差は、ここに出ます。
「仮想通貨カジノ」とはどういう意味か
ルーベットは自らを「仮想通貨カジノ」と名乗っています。日本語版のタイトルも「Roobet仮想通貨カジノ|ビットコインカジノ&オンラインスロットの決定版」です。この言葉が実際に何を意味するのか、整理しておきます。
「仮想通貨カジノ」でも、法定通貨で入金できます
誤解されやすい点です。ルーベットはクレジットカードと銀行送金にも対応しており、AstroPay・MuchBetter・JETON・Vega Walletといった電子ウォレットも並んでいます。仮想通貨しか使えないわけではありません。
「仮想通貨カジノ」が指しているのは、設計の思想のほうです——口座がドル建てで国境を意識しない、プロバブリー・フェアで結果を検証できる、Metamaskで登録できる、Web3やeスポーツ団体と組んでいる。会社概要にも「ブロックチェーン技術を活用した先駆的なゲーミングサイト」と書かれています。
日本から見たときの意味
日本の利用者にとって、この設計には利点と欠点が両方あります。
| 内容 | |
|---|---|
| 利点 | 仮想通貨の銘柄が多く、入出金が速い。国内の取引所で円からUSDTなどを買って送れば、支払う側から見れば円で払っていることになります |
| 欠点 | 口座がドル建てなので、カードや銀行で入金すると必ず両替が挟まります。表示額と実際の請求額がずれます |
| 欠点 | 日本の公営競技を扱っていない。「世界のどこからでも同じ商品」という設計の裏返しです |
当サイトの採点で日本円の項目が10点満点中7点なのは、この事情を反映したものです(評価基準について)。円建ての口座はありませんが、カードや仮想通貨で「円から始める」経路は存在するため、ゼロではありません。仮想通貨での入出金については専用のページに手順をまとめています。
抽選とプライズドロップの読み方
ルーベットの集客の中心は、入金ボーナスではなく抽選とプライズドロップです。仕組みが分かりにくい部分なので、分けて書きます。
$100,000 Weekly Raffle
「すべての賭けが毎週チケットを獲得」と案内されています。つまり賭ければ賭けるほど当選確率が上がる抽選です。取得時の画面には「5日 15時間 48分」というカウントダウンと、「抽選会当選者 100」という表示が出ていました。週あたり10万ドルを100人で分ける形と読めます。
ここは冷静に読んでください。10万ドルという数字は目を引きますが、当たるかどうかは確率の問題で、チケットを増やす唯一の方法は賭け金を増やすことです。「抽選があるからお得」ではなく、「たくさん賭けた人ほど当たりやすい仕組み」だと理解しておくべきです。
Drops & Wins(総額$25,000,000)
これはルーベットの企画ではありません。ゲームプロバイダーのPragmatic Playが世界規模で実施しているもので、同じキャンペーンが22betのロビーにも同じ金額で出ていました。
2,500万ドルという賞金プールは、世界中の対象カジノのプレイヤー全員で分け合うものです。「このサイトで2,500万ドルが当たる」という意味ではありません。レビューによっては、こうしたプロバイダー主催の企画をそのサイトの特典であるかのように書いていることがあります。
Race the Clock
「Fury of Anubisで180秒間のフリースピンを駆け抜けろ」「もっと高く登ろう。5分間のフリースピンをアンロック」——制限時間つきのフリースピンです。終了日時が「6:59 AM 09/08/2026 GMT+9まで」のように分単位で書かれています。
時間制限つきの企画は、「いま遊ばないと損」という感覚を作る設計です。それ自体が悪いわけではありませんが、予定していなかった時間に遊び始める理由にはしないでください。
レークバックとは何か
ルーベットの還元の中心はレークバックです。ボーナスとは仕組みが違うので、分けて説明します。
| 入金ボーナス | レークバック | |
|---|---|---|
| もらえる時点 | 入金したとき | 賭けたあと |
| 賭け条件 | 20〜40倍が一般的 | なし |
| 出金 | 条件を満たすまで不可 | そのまま可能 |
| 金額の見え方 | 大きく見えます | 地味です |
「最大247,500円」のような数字と比べると、レークバックは見栄えがしません。しかし賭け条件がないぶん、実際に手元に残る金額は計算しやすいのです。
ルーベットのレークバックはデイリー・ウィークリー・マンスリーの3段階で、VIPクラブの階級によって率が変わる仕組みです。メニューには「紹介&獲得」「引き換え」という項目もあり、友人紹介の報酬とポイント交換の窓口が独立して置かれています。
ただし率そのものは公開ページから読み取れませんでした。「デイリー・ウィークリー・マンスリーのレークバック」とあるだけで、何パーセント戻るのかは書かれていません。口座を開いてVIP画面に入らないと分からない部分です。「賭け条件なし」は確かですが、「いくら戻るか」は未確認——という状態です。
レークバックの数字を読むときの注意
レークバックの率は、業界では賭け金に対する数パーセントであることが普通です。「5%」と書かれていても、それは負けた額の5%ではなく、賭けた総額の5%である場合がほとんどです。この2つは意味がまったく違います。
たとえば合計10万円を賭けて、手元に9万円が残った(損失1万円)とします。同じ「5%」でも、こうなります。
| 方式 | 計算 | 戻る額 | 実質の損失 |
|---|---|---|---|
| 賭け金の5% | 100,000円 × 5% | 5,000円 | 5,000円 |
| 損失の5% | 10,000円 × 5% | 500円 | 9,500円 |
同じ「5%」で、戻る額が10倍違います。レークバックを比較するときは、率だけでなく「何に対する率か」を必ず確かめてください。
ルーベットがどちらの方式かは、公開ページからは分かりません。VIP階級ごとの率とあわせて、口座を開設して確認できしだい更新します。レークバックを理由に選ぶのであれば、登録前にサポートに直接確認することを勧めます。
スマートフォンと偽サイトへの注意
ルーベットには専用アプリの案内が見当たりませんでした。この一覧の多くのサイトが iOS版・Android版の .apk を配布しているのとは対照的です。
これは短所ではなく、むしろ安全側の設計と読めます。ストア外のアプリを入れるには端末の設定を変える必要があり、その状態が残ると出所の分からないアプリも入れられるようになります。偽アプリの被害はこの業界でくり返し起きています。ブラウザで完結するなら、その入り口がそもそも存在しません。
画面はスマートフォンのブラウザでそのまま使える作りになっており、Crashのようなオリジナルゲームも縦画面で動きます。
ただし、アプリがないことには実用上の代償もあります。ブラウザのタブを閉じると、自分で時間を区切るきっかけがなくなるという点です。アプリなら通知や利用時間の管理機能が働くことがありますが、ブラウザではそれがありません。口座設定の上限機能を先に使っておくことを勧めます。
偽サイトへの注意
ルーベットは roobet.com という分かりやすいドメインを使っています。覚えやすい反面、似たドメインを作られやすいということでもあります。
ログインする前に、必ずアドレス欄の文字列を読んでください。検索結果の広告枠は、偽サイトがいちばん出やすい場所です。一度開けたらブックマークしておけば、次から検索を経由しません。当サイトのリンクは、実際に日本の回線から開くことを確認したうえで貼っています。
他社と並べるとどうか
この項目は、スポーツ画面の競技一覧を編集部で数えられなかったため、表にしていません。数えられていないものを表に入れると、見た目だけ比較になってしまいます。
この項目は、カジノのカテゴリー一覧を編集部で数えられなかったため、表にしていません。数えられていないものを表に入れると、見た目だけ比較になってしまいます。
表を踏まえて、3点だけ書きます。
1つめ。ルーベットは「日本向け」の物差しでは下位ですが、「透明性」の物差しでは上位です。運営会社名、ライセンス番号、最低入金額、最低出金額、そして各ゲームの還元率まで公開しています。同じ日に見た22betは、運営会社名すら公開していませんでした。点数の順位と、信頼できるかどうかは別の話です。
2つめ。カジノ専業に近いサイトです。スポーツブックはありますが、競技10項目、公営競技ゼロ、解説文は英語のまま、画面も読み込まれませんでした。1xBetの54項目・10,736イベントと並べると、同じ「スポーツも扱う」でも規模がまったく違います。スポーツ目的なら、ここは選ばないほうがいい——これがいちばんはっきりした結論です。
3つめ。ドル建てであることの意味。円建ての口座がないのは不便ですが、仮想通貨を主に使う人にとっては差が小さい面もあります。国内の取引所で円からUSDTを買って送るなら、口座の表示通貨がドルであることは大きな問題になりません。問題になるのはカードや銀行で円のまま入れたい人です(日本円で使えるサイトのページ)。
運営元と安全性
運営情報は、きちんと公開されています。22betと比べると差は歴然です。
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 運営会社 | Raw Entertainment B.V.(登録番号 157205、キュラソー) |
| ライセンス | キュラソー政府 OGL/2024/687/0427 |
| 設立 | 2019年 |
キュラソーは2024年に制度を改め、以前の「マスターライセンスの下の番号」方式からOGL/ で始まる直接発行の方式に移りました。ルーベットの番号はこの新形式です。
パートナーシップが実在します
会社概要とトップページに、提携先が名前入りで並んでいます。
- チェルシーFC(プレミアリーグ)のオフィシャルパートナー
- Snoop Dogg
- チャールズ・オリベイラ(UFC元ライト級王者)
- 100 Thieves(eスポーツ団体)
- Karate Combat
スポンサー契約は検証できる事実です。クラブや選手の側にも公表義務があるため、存在しない提携を掲げ続けることは難しくなります。この一覧には、提携先を一切示していないサイトも、運営会社名すら書いていないサイトもあります。
2022年には「Roobet Cup」という自社イベントも開催しています。2019年設立で、これだけの露出を続けているという事実は、少なくとも短期の使い捨てブランドではないことを示します。
ただし、提携と安全性は別の話です
ここは混同されやすいので、はっきり書いておきます。有名クラブと提携していることは、出金がスムーズであることを保証しません。
スポンサー契約が示すのは、その会社に広告費を払う資力があり、相手方の審査を通ったということまでです。実際の出金対応、本人確認の厳しさ、トラブル時の返答の速さは、それとは別に確かめる必要があります。
当サイトはルーベットの口座を開設していないため、出金の実態は確認できていません。確認できたのは、最低出金額が15ドルと公開されていること、運営会社とライセンス番号が明記されていること、そして提携先が実名で並んでいることまでです。この3つが揃っているサイトは、この一覧では多数派ではありません——それは書いておきます。
最後に事実として。当サイトは、ルーベットが日本で合法だとは記載していません。海外の賭博サイトを国内から利用する行為について、警察庁は賭博罪の対象になり得るとの見解を示しています(法律と税金のページ)。

どういう人に向いているか
向いている人
- 賭け条件に縛られたくない人。ウェルカムボーナスがない代わりに、レークバックが現金で戻ります
- カジノのオリジナルゲームが目的の人。Crash・Plinko・Mines・Mission Uncrossable はここのものです
- 還元率を自分で確かめたい人。「ゲームの公平性」と「Live RTP」がメニューにあります
- 入出金の金額を先に知りたい人。最低入金10ドル・最低出金15ドルと両方公開しています
- 運営元を確かめたい人。Raw Entertainment B.V.(登録番号157205)とライセンス番号を公開しています
向いていない人
- 日本円で使いたい人。口座は米ドルで、円建ての口座はありません
- 競馬・競輪・競艇・相撲に賭けたい人。4つとも扱いがありません
- スポーツが主目的の人。解説文が英語のままで、試合表示も読み込まれませんでした
- 初回入金ボーナスが欲しい人。ありません
- 最初から日本語で始めたい人。提携リンクは英語版に着地します(言語切り替えは必要です)
編集部が確認できなかったこと
このレビューは、運営元の公式ページを読んで書いています。口座を開いての検証は行っていません。以下は確認できなかった点です。
- main_promo — ウェルカムボーナスは公開されていません(抽選やVIP企画のみ)
- 円建て — 利用可能通貨の一覧に日本円はありません
- desportos_lista — 10はフッターの一覧。スポーツ本体はウィジェット内で数えられず
とくに実際の出金にかかる時間は測っていません。日本国内からのアクセスと本人確認書類が必要で、2026年8月時点では実施できていないためです。「出金は◯時間」と書いていないのはそのためです。実施できた時点で、日付を入れてこのページに追記します。
確認の方針は運営者情報に、点数の付け方は評価基準に公開しています。
評価の内訳
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 日本語対応 | 9 / 20 |
| 入出金 | 25 / 25 |
| 日本円での使いやすさ | 7 / 10 |
| 取扱競技 | 9 / 15 |
| 情報の透明性 | 15 / 15 |
| 規模・実績 | 12 / 15 |
| 合計 | 77 / 100 |
配点の根拠は評価基準についてに公開しています。点数は広告提携の有無と関係なく付けています(広告と提携について)。
最終確認:2026年9月8日



