新しいタブで開きます
田村 涼 - ブックメーカー日本
執筆者:田村 涼
最終更新:
2026年9月18日

ベットラベルの評価とレビュー|編集部が公式ページを確認しました

公式サイトへ
ベットラベルのロゴ
69/100
1つの口座でスポーツブックとカジノを使い分けられ、登録時にどちらのボーナスを受け取るか選べます
  • 初回入金で15%のフリーベット(最大100ユーロ)
  • 仮想通貨入金は毎日10%上乗せ
  • 24時間年中無休のサポートと手数料なしの出金
もっと見る
公式サイトhttps://betlbl.com/ja
ライセンスキュラソーeゲーミング(利用規約15章に発行機関名のみ。番号と運営会社の記載はありません)
アプリiOS・Android向けアプリあり
サポートサイト内サポート・問い合わせフォーム・メール(support-en@betlabel.com)
最低入金額10ユーロ(ボーナス対象。2〜4回目は15ユーロ)
決済方法
銀行送金
Bitcoin
Mastercard
Neteller
Skrill
Visa
クレジットカード
仮想通貨

ベットラベルは、キュラソー GCB (TechSolutions)のライセンスのもとで運営されている、スポーツベッティングとオンラインカジノの両方を提供するサイトです。サイトは日本語に対応しており、日本円での入出金が可能です。

本ページでは、ボーナスの条件、対応している決済方法、実際の出金にかかる時間を編集部が確認したうえでまとめています。内容は運営元の公式ページと照らし合わせ、変更があるたびに更新しています。

メリット
  • 口座を日本円で開けます(登録フォームの通貨選択にJPYがあります)
  • 競技の区分は54項目、プレマッチは全期間で10,949件を数えました
  • ライブは901件が進行中で、うち352件に映像がありました
  • 相撲・競輪・競馬を扱っています(相撲1・競輪3・競馬202)
  • 1つの口座でスポーツブックとカジノを使い分けられます
  • 登録時にカジノとスポーツのどちらのボーナスを受け取るか選べます
  • 仮想通貨での入金に毎日10%の上乗せが常設されています
  • 初回入金で15%のフリーベット(最大100ユーロ)があります
  • サポートは24時間年中無休と記載されています
  • iOS・Android向けのアプリがあります
デメリット
  • 利用規約1.1の運営会社名が空欄のまま公開されています
  • ライセンスは発行機関名のみで、番号の記載がありません
  • 会社概要には「国際的ライセンス取得済」としか書かれていません
  • 競艇の取り扱いが、プレマッチにもライブにも見当たりませんでした
  • ウェルカムパッケージは賭け条件35倍・期限7日で、上限額なら866万円分の賭けが必要です
  • フリースピン150回は4回の入金に分割されています(初回は30回)
  • 最低入金額と最低出金額が、口座開設前には確認できません
  • サポートのメールは support-en@ で、日本語対応の明記がありません
  • 利用規約は英語版が常に優先すると明記されています
  • ライブ上位に「フィファ」79件など生成コンテンツが含まれます
  • JCB・AMEXの記載が公開ページに見当たりませんでした
ベットラベルのロゴ
ボーナスウェルカムパッケージ最大1,500ユーロ+フリースピン150回(初回〜4回目の入金)
  • 初回入金で15%のフリーベット(最大100ユーロ)
  • 仮想通貨入金は毎日10%上乗せ
  • 24時間年中無休のサポートと手数料なしの出金

ベットラベルは、1xBet・BetWinner・22bet と同じ土台の上に作られた4番目のサイトです(100点満点で69点)。取扱量はその土台のとおりで、54競技・プレマッチ10,949件・ライブ901件、口座は日本円で開けます。ただし利用規約の運営会社名が空欄のまま公開されており、ライセンス番号の記載もありません。そして同じ土台の3社が扱っている競艇が、ここにはありません。根拠は同じ土台であることの項目に6点並べています。

日本での法的な位置づけ

日本国内から海外のブックメーカーを利用する行為については、刑法185条・186条の適用に関して議論があります。海外のライセンスを持っていることと、日本国内での適法性は別の問題です。詳しくは法律と税金のページに条文と公表事例をまとめています。20歳未満の方はご利用いただけません。

ベットラベルの基本情報

運営会社・ライセンス キュラソーeゲーミング(利用規約15章に発行機関名のみ。番号と運営会社の記載はありません)
設立 記載なし
口座の通貨 JPY(登録フォームの通貨選択に「日本円(JPY)」あり)
最低入金額 公開ページに記載なし
最低出金額 公開ページに記載なし
サポート サイト内サポート・問い合わせフォーム・メール(support-en@betlabel.com)
対応時間・言語 24時間年中無休(窓口は英語表記)
アプリ iOS・Android向けアプリあり

1xBet・BetWinner・22betと同じ土台です——根拠6点

ベットラベルは、1xBet・BetWinner・22bet と同じ土台の上に作られています。似ている、という話ではありません。偶然では説明できない一致が6つ見つかりました。

1. 提携リンクの発行元が22betと同一です

当サイトがベットラベルから受け取った提携リンクの発行元は che.fluxbrox.com、パートナー番号は pid=2498 です。22betから受け取ったリンクの発行元とパートナー番号が、文字単位で同じでした。提携プログラムを同じ会社が運営しているということです。

2. URLの構造が同じです

ページ アドレス
スポーツ一覧 /ja/line
ボーナス規約 /ja/bonus/rules
問い合わせ /ja/information/contacts
利用規約 /ja/information/rules/terms/1

4社とも、この並びがそのまま通ります。同じ設計のサイトを、ドメインだけ変えて動かしている形です。

3. ヘッダーに固定されているスロットが同じです

ページ上部に常時表示されているスロットの名前が、4社とも Wild West Gold でした。何千とあるタイトルの中から、4社が同じ1本を同じ位置に置いているということです。

4. 珍しい区分の件数まで一致します

ここがいちばん決定的です。スポーツ一覧の下のほうに、通常のブックメーカーには無い区分があります。

区分 ベットラベル 1xBet・BetWinner・22bet
天気 80 80〜100
政治 190 190
ポリベット 2,330 2,316

「政治190件」が別々の会社でそろう確率を考えてみてください。同じデータベースを読んでいるとしか説明がつきません。

5. 利用規約1.1の運営会社欄が、22betと同じ形で空欄です

両社とも、運営会社名が入るはずの行がこう終わっています。

「弊社」、「BetLabel」、「ブックメーカーBetLabel」とは、

文がそこで切れ、次の行に進みます。同じテンプレートの、同じ箇所が、同じように空です。

6. ウェルカムパッケージの金額がほぼ同額です

ベットラベル 22bet
上限 247,450円 247,500円
フリースピン 150回 150回

違うのは自社ゲームの名前だけです——1XGAMES / WIN GAMES / 22Games / BL Games。

だから、どういうことか

結論はひとつです。この4社を「比較して選ぶ」意味は、ほとんどありません。

  • オッズを比べるために2社に登録しても、分散になりません。同じ元から出た数字を2回見ているだけです
  • 1社で口座に問題が起きたとき、残りの3社が独立した逃げ道になるとは限りません
  • 選ぶ基準は「どこが強いか」ではなく「どのボーナス条件が自分に合うか」になります

これは4社を悪く言っているのではありません。同じ土台なら、取扱量も機能もほぼ同じという意味でもあり、それ自体は水準の高い土台です(競技の項目に実測値を載せています)。知らずに「分散したつもり」になることだけが、避けたい状況です。

同じ土台かどうかは、自分でも見分けられます

この判定に特別な道具は要りません。2つのサイトを並べて開いて、次の4点を見るだけです。ほかのサイトを比べるときにも使えるので、方法ごと書いておきます。

見るところ 何が分かるか
アドレスの構造 一方のサイトで開いたページのアドレスを、もう一方のドメインに貼り替えて開いてみます。そのまま同じページが出れば、同じ設計です
珍しい区分の件数 「天気」「政治」のような、普通は無い区分の件数を比べます。数まで一致したら偶然ではありません
提携リンクの発行元 「公式サイトへ」のリンクの飛び先を見ます。途中のドメインとパートナー番号が同じなら、同じ提携プログラムです
規約の欠け方 同じ条項が、同じ形で欠けている・同じ言い回しである——テンプレートの共有を示します

1点だけなら偶然もあり得ます。件数の一致が決定的なのは、「政治190件」のような数字が独立した2社でそろう理由が無いからです。今回は6点が同時にそろいました。

ついでに言うと、この方法は「公式を名乗る偽サイト」を見分けるのにも使えます。本物と同じ画面に見えても、出口のリンクに他人のパートナー番号が入っていれば、そのサイトは運営元ではなく第三者が作ったものです。

ベットラベルの利用規約1.1。運営会社名が入るべき行が「「弊社」、「BetLabel」、「ブックメーカーBetLabel」とは、」で終わっている
2026年9月8日取得。22betの同じ条項とまったく同じ形で空欄です。

スポーツ——54競技を数えました(競艇はありません)

提携リンクから入って、スポーツ一覧を最後まで数えました(2026年9月8日)。

項目 実測値
競技の区分 54項目
プレマッチの総イベント数 10,949件(全期間)
ライブで進行中 901件
うち映像あり 352件(約39%)

ライブの内訳

進行中901件の中身です。

競技 件数
フィファ(サッカーゲーム) 79
サッカー 69
テニス 61
卓球 41
モータルコンバット 28
クリケット 25
バスケットボール 21
eスポーツ 19
宝くじ 14

上位に生成コンテンツが入っていることに注意してください。「フィファ」79件と「モータルコンバット」28件は、人間の試合ではなくゲーム画面の結果に賭けるものです。「マーブルライブ」「バーチャル・チームリーグ」も同じ種類です。実在の競技だけを数えると、進行中の数はもっと小さくなります。

テニスの61件は、同じ時間帯に測った1xBetの76件・BetWinnerと22betの72件に次ぐ数字です(テニスのページに4社の実測値を並べています)。

公営競技——競艇だけがありません

日本の公営競技を一つずつ探しました。

競技 ベットラベル 1xBet・BetWinner・22bet
相撲 1件 1件
競輪 3件 3件
競馬 202件 202〜223件
競艇 見当たりません あり

プレマッチにもライブにも、競艇の区分が見つかりませんでした。同じ土台の3社が扱っているのに、ベットラベルだけありません。競艇が目的なら、この1点で選択肢から外れます。

なお日本国内で競艇に賭けるなら、BOAT RACE公式の投票サイトが唯一の合法な手段です。海外サイトの扱いの有無とは別の問題です(法律と税金のページ)。

「相撲1件」「競輪3件」の意味

件数を見て、少ないと感じたかもしれません。これは開催の仕組みによるものです。

  • 相撲の1件は、場所ごとの優勝者を当てる賭けです。取組単位の賭けではありません。本場所は年6回なので、開催期間の外では0件になります(相撲のページ)
  • 競輪の3件も、開催中のレースだけが並びます。国内の開催数に比べれば、ごく一部です
  • 競馬の202件は、日本だけでなく世界中のレースを合わせた数です。JRAのレースがすべて並ぶという意味ではありません

「競技一覧に項目がある」ことと、「いま賭けられる試合がある」ことは別です。公営競技を目的に口座を開くなら、開催期間に実際に並ぶかどうかを先に確かめてください。

生成コンテンツの見分け方

ライブ画面で上位に来ていた「フィファ」「モータルコンバット」「マーブルライブ」「バーチャル・チームリーグ」は、実在の試合ではありません。ゲームの対戦やコンピュータが生成した結果に賭けるものです。

見分け方は単純です。試合の間隔が異常に短ければ、生成コンテンツです。実在のサッカーは90分かかりますが、生成された試合は数分で終わり、すぐ次が始まります。24時間止まりません。

悪いものだと言っているのではなく、「この会社は1,000件も扱っている」と数える際に、その中身を知っておいてほしいという話です。実在の競技だけで比べると、各社の差は数字ほど大きくありません。

ベットラベルのスポーツ一覧。54競技の区分と、競技ごとのイベント数が日本語で並んでいる
2026年9月8日、当サイトの提携リンクから日本の家庭用回線でアクセス。プレマッチは全期間で10,949件でした。

ウェルカムパッケージ247,450円の条件を計算しました

ベットラベルのボーナスは、登録時にカジノとスポーツのどちらか一方を選ぶ形です。両方は受け取れません。

カジノ+BL Games スポーツ
上限 247,450円 16,000円
フリースピン 150回 —
回数 4回の入金に分割 初回入金のみ

フリースピンの内訳は初回30回・2回目35回・3回目40回・4回目45回。4回入金して初めて150回になります。1回目で全部もらえるわけではありません。

賭け条件は35倍・期限7日

ここを先に読んでください。

賭け条件35倍、有効化から7日以内。

「247,450円」という数字の意味を、条件と合わせて計算します。仮に上限いっぱいの247,450円をボーナスとして受け取った場合——

項目 金額
ボーナス額 247,450円
賭け条件 35倍
必要な賭け総額 8,660,750円
期限 7日間
1日あたりに必要な賭け総額 約1,237,000円

7日で866万円を賭けるという条件です。1日およそ124万円。上限額は「もらえる金額」ではなく「そこまで入金すれば計算上そうなる」という上限で、実際に消化できる額とは別物です(ボーナスの読み方に計算の方法を書いています)。

そのほかの常設オファー

  • 初回入金で15%のフリーベット(最大100ユーロ)
  • 仮想通貨入金は毎日10%上乗せ
  • 常設・期間限定を合わせて25件以上が並んでいます

通貨の表記が混在しています。「最大247,450 JPY」のように円建てのものと、「最大100ユーロ」のように外貨建てのものが同じ一覧に並びます。外貨建ての上限は、受け取る時点の為替で円換算されます。

円建ての金額に、小数点以下がついています

プロモーションを一つずつ読んでいて、説明のつかない端数に気づきました。

「3579.72 JPY 以上の入金を5回」
「44,734.2 JPY 以上ベット」

円に小数点以下はありません。1円未満の入金も、0.2円のベットも存在しません。それでも条件文にこの数字が載っているということは、外貨で設定した金額を、自動で円に換算して表示しているということです。3,579.72円はおよそ20ユーロ、44,734.2円はおよそ250ユーロにあたる水準の数字です。

これは些細な話に見えて、そうではありません。日本向けに考えて決めた金額ではないことの証拠だからです。「3,000円以上入金」のようにキリのいい数字で書かれている条件は、日本の利用者を想定して設定したもの。「3579.72 JPY」は、ヨーロッパ向けの設定をそのまま翻訳したものです。

実務上の注意もあります。端数のある条件は、為替が動けば金額も動く可能性があります。「あといくら入金すれば条件を満たすのか」を自分で計算しにくい形になっている、ということです。

そのほか、常設されているもの

  • 火曜日3%キャッシュバック
  • 50%ウェンズデーボーナス(最大49,500円)
  • アキュムレータインシュランス——複数試合をまとめた賭けが1つだけ外れたときの保険
  • ベットスリップの売却——試合の途中で、確定していない賭けを売って清算できます
  • VIPキャッシュバック

「ベットスリップの売却」(キャッシュアウト)は、使い方によっては損失を確定させるだけの機能です。売却額には運営側の取り分が乗っているため、毎回使えば期待値は下がります。

ベットラベルのプロモーション一覧。円建てと外貨建てのオファーが同じ画面に混在している
2026年9月8日取得。常設・期間限定を合わせて25件以上ありました。

カジノ——提供元は書かれていますが、ゲーム数は数えられませんでした

会社概要に、ゲームの提供元が名前で書かれています。

区分 提供元
スロット NetEnt・Play’N Go
ライブカジノ Evolution・Playtech

いずれも大手です。提供元の名前が書いてあること自体は、良い材料です——この一覧には、提供元を一社も明かしていないサイトもあります。

メニューの構成

スポーツ/ライブ/スロット/ライブカジノ/Eスポーツ/プロモ/BL GAMES/ビンゴ、という並びです。

この「BL Games」が自社ゲーム群で、1xBetの「1XGAMES」、BetWinnerの「WIN GAMES」、22betの「22Games」と同じ位置にあります(同じ土台の項目)。名前だけが違う、という関係です。

自社ゲームは、提供元が公表されていない種類のゲームです。NetEntやEvolutionのように外部の監査を受けた提供元の名前が出てこないため、還元率の裏づけを利用者側で確かめる手段がありません。この一覧の4社に共通する作りです。

ゲーム数は数えられていません

スロットとライブカジノのロビーが、今回は描画されませんでした。そのため総ゲーム数は数えていません。推測で数字を書くことはしませんので、カジノの規模を基準に選びたい場合は、実際にロビーを開いて確かめてください。

入金と出金——円建てで開けます

公開ページで確認できた決済手段です。

  • 銀行送金
  • クレジットカード(Visa・Mastercard)
  • Skrill
  • Neteller
  • ビットコイン

口座は日本円で開けます。登録フォームの通貨選択に「日本円(JPY)」があり、ボーナスの金額も円で表示されます。ドル建て口座のサイトのように、入金と出金で2回の為替がかかる構造ではありません。

確認できなかったこと

最低入金額と最低出金額は確認できていません。決済ページが口座を開く前には表示されない作りで、金額を見られませんでした。ここは想像で書きません——入金する前に、必ず自分で確認してください。

JCBとAMEXも見当たりませんでした。国内で発行枚数の多いこの2ブランドを使いたい場合は、カジノスカイのように明記しているサイトのほうが確実です。

ベットラベルの決済案内。銀行送金・Visa・Mastercard・Skrill・Neteller・ビットコインが並んでいる
2026年9月8日取得。最低入金額と最低出金額は、口座を開く前には表示されませんでした。

サポートと日本語対応——22betとの実質的な差

サポートの窓口は、サイト内のチャット、問い合わせフォーム、そしてメールです。24時間年中無休と書かれています。

ただし、メールアドレスが support-en@betlabel.com です。末尾の -en は English を指します。日本語で対応するという記載は、公開ページに見当たりませんでした。

画面と規約は日本語になっていますが、問い合わせの窓口まで日本語である保証はありません。入出金で行き違いが起きたときに効いてくる部分なので、登録前にチャットへ日本語で一度書いてみることをおすすめします。当サイトの日本語対応のページに、画面・規約・サポートの3層で見分ける方法を書いています。

窓口は3つ、すべてメールです

用件 宛先
技術的なサポート support-en@betlabel.com
セキュリティ security@betlabel.com
苦情 complaints@betlabel.com

電話窓口はありません。苦情の宛先が独立して用意されている点は評価できます——どこに書けばいいのか分からないサイトよりは、はっきりしています。

22betには日本語専用の窓口があります

ここが、同じ土台の4社の中での実質的な差です。

サポートの宛先
22bet support-jp@(日本語専用の窓口)
ベットラベル support-en@(英語窓口のみ)

同じ設計のサイトでありながら、22betは日本語の窓口を分けて用意し、ベットラベルは用意していません。画面の日本語化は同じ水準でも、問い合わせの段階で差が出る可能性があります。

年齢表記は20歳以上です

フッターの年齢表記が「20+」になっています。海外サイトの多くは18歳以上ですが、ここは日本の公営競技と同じ20歳に合わせています。日本の利用者を想定していることが分かる、数少ない具体的な痕跡です。

アプリ

iOS・Android向けのアプリがあると記載されています。ただしiOS版は、日本のApp Storeで配信されているとは限りません。海外のブックメーカーのアプリは、国ごとに配信の可否が分かれるのが普通です(bet365のページに、国別配信という仕組みそのものの説明を書いています)。

当サイトはアプリの配信状況を確認していません。アプリが前提なら、登録前にストアで検索して確かめてください。

問い合わせるときの実務

英語窓口しかないサイトに書くときの、実際的な進め方です。

  • まず日本語で書いてみてください。対応できる体制があるかどうかが、その1通で分かります
  • 口座番号と日時を最初に書く。翻訳を挟んでも壊れない情報から先に置きます
  • やりとりは保存しておく。苦情窓口(complaints@)に進む場合に必要になります
ベットラベルの問い合わせ窓口。メールアドレスが support-en@betlabel.com と表示されている
2026年9月8日取得。24時間年中無休と記載されていますが、日本語対応の明記はありません。

運営元と安全性——会社名が空欄のままです

ここは、このサイトでいちばん弱い部分です。

運営会社名が、規約の中で空欄のまま公開されています

利用規約1.1(/ja/information/rules/terms/1)の、運営会社名が入るべき行がこうなっています。

「弊社」、「BetLabel」、「ブックメーカーBetLabel」とは、

文がここで終わり、次の行に進みます。続く行は「「ウェブサイト」とは、www.betlabel.comを意味します。」です。つまり「弊社」が誰なのかが、規約本文に書かれていません。

これは22betとまったく同じ形です(同じ土台の項目)。テンプレートの穴が埋められないまま公開されている、という説明がいちばん自然です。

ライセンスは発行機関名だけです

項目 記載
発行機関 キュラソーeゲーミング(利用規約15章)
ライセンス番号 記載なし
運営会社 記載なし
会社概要の記述 「国際的ライセンス取得済」とだけ

番号がなければ、利用者の側で確かめる手段がありません。比較のために書いておくと、BetWinnerはキュラソーの新制度の番号と発行日と状態を公開しており、ウィリアムヒルはマルタの有効期限まで公開しています。同じ「ライセンスあり」でも、確かめられるかどうかが違います。

もっとも、番号が書いてあれば安心という話でもありません——カジノスカイの項目に書いたとおり、検証ページ自体が機能していない発行機関もあります。

規約は英語版が優先します

「利用規約の別言語版が存在する場合、常に英語版を正とします」と明記されています。日本語で読んで理解した内容と英語版が食い違った場合、通るのは英語版です。重要な条件は英語版でも確認しておくほうが確実です。

この条項自体は海外サイトでは一般的で、ベットラベル固有の問題ではありません。ただし運営会社名が空欄であることと重なると、意味が変わります——どの条文が正で、その条文を掲げているのが誰なのかが、どちらも確定できない状態になるからです。

2024年開設のブランドです

フッターの著作権表示が Copyright © 2024 - 2026。看板としては2024年からの新しいブランドです。参考までに、1xBetは2007年、ウィリアムヒルは1934年の創業です。

当サイトの採点には「規模・実績」の項目があり、ここで差がつきます(評価基準について)。運営年数は品質そのものではありませんが、問題が起きたときにその会社がまだ存在している可能性とは関係します。

ただし前述のとおり、土台は既存の3社と同じものです。新しいのはブランド名とドメインで、システムそのものは2024年に作られたわけではありません。「新しいから不安定」という読み方は当たりません。

まとめると

確認できたこと 確認できなかったこと
ライセンスの発行機関名(キュラソーeゲーミング) ライセンス番号
年齢制限が20歳以上であること 運営会社名
苦情の専用窓口があること 登記国・所在地
英語版の規約が優先すること サポートの対応言語

右の列が、この評価で点を落としている部分です。

ベットラベルの会社概要。「国際的ライセンス取得済」とあるが、発行機関名も番号も書かれていない
2026年9月8日取得。ライセンスの発行機関名は利用規約15章にのみ出てきます。

同じ土台の4社を、どう選び分けるか

同じ土台なら、残る違いはどこか。当サイトが実際に確認できた差だけを並べます。確認できていない項目は、空欄ではなく「未確認」と書いています。

1xBet BetWinner 22bet ベットラベル
当サイトの評価 95点 94点 81点 69点
競艇 あり あり あり ありません
日本語専用のサポート窓口 未確認 未確認 support-jp@ ありません
ライセンス番号の記載 あり(アンジュアン) あり(番号・発行日・状態) 記載なし 記載なし
利用規約の運営会社名 記載あり 記載あり 空欄 空欄
ライブのテニス(同時刻の実測) 76試合 72試合 72試合 61試合
自社ゲームの名前 1XGAMES WIN GAMES 22Games BL Games

この表の読み方

取扱量で選ぶなら、差はほとんどありません。テニスの61件と76件は差に見えますが、測ったのは同じ時間帯の一瞬であり、時間帯を変えれば順番も変わります。4社とも「多い」側に入ります。

実質的な差は3つだけです。

  • 競艇を扱うかどうか。ベットラベルだけありません
  • 日本語のサポート窓口があるかどうか。22betだけが専用の宛先を持っています
  • 運営元を確かめられるかどうか。BetWinnerがいちばん開示が進んでいます

そして繰り返しになりますが——この4社から2社を選んでも、分散にはなりません。選ぶのは1社で十分です。

編集部が実際に見た画面

推測を混ぜないために、実際に開いた画面をそのまま載せます。すべて2026年9月8日、当サイトの提携リンクから日本の家庭用回線でアクセスして取得したものです。

トップページ

メニューが日本語で並び、ヘッダーの位置に1本のスロットが固定表示されています。その1本が「Wild West Gold」で、同じ土台の3社とまったく同じです。

ベットラベルのトップページ。メニューが日本語で並び、ヘッダーに「Wild West Gold」が固定表示されている
2026年9月8日取得。何千とあるタイトルの中から、4社が同じ1本を同じ位置に置いています。

ライブ画面

進行中の試合が競技別に並び、映像のある試合にはアイコンが付きます。901件が進行中で、うち352件に映像——約39%です。「映像を見ながら賭けられる」のは、およそ3分の1だと考えてください。

ベットラベルのライブ画面。進行中の試合が競技別に並び、映像つきの試合にアイコンが付いている
2026年9月8日取得。上位にはサッカー69・テニス61のほかに、「フィファ」79という生成コンテンツも入っています。

スロットとライブカジノ

ここは今回うまく開けませんでした。一覧が描画されず、ゲーム数を数えられていません。画面をそのまま載せるのは、「数えられなかった」と書くだけではどういう状態だったのか分からないからです。

ベットラベルのスロット画面
2026年9月8日取得。一覧が描画されず、総ゲーム数は数えられませんでした。

ライブカジノも同じ状態でした。会社概要には Evolution と Playtech の名前が書かれているので、卓そのものは大手の提供だと考えられますが、卓数や最低ベット額は確認していません。

ベットラベルのライブカジノ画面
2026年9月8日取得。卓数と最低ベット額は確認できていません。

登録の前に確認しておくこと

口座を開く前に確認しておくと、あとで困らない点を並べます。当サイトが登録画面で実際に見た内容だけです。

1. 通貨は「日本円(JPY)」を選べます

登録フォームの通貨選択に日本円があります。ここで外貨を選ぶと、入金と出金で2回の為替がかかります。円建てで開けるなら、円建てで開いてください(日本円のページに、往復の為替でいくら目減りするかを計算して載せています)。

2. ボーナスは登録時に一方を選びます

カジノ+BL Games の247,450円か、スポーツの16,000円か。あとから両方は受け取れません。スポーツが目的なら、上限額の大きいカジノ側を選んでも消化できません(条件の計算)。

3. ボーナスを「受け取らない」という選択もできます

賭け条件35倍・期限7日という設定を見たうえで、受け取らずに自分の資金だけで賭けるのは合理的な判断です。ボーナスを有効化すると、消化が終わるまで出金に制限がかかるのが一般的な作りです。「もらえるものはもらっておく」が、そのまま得になるとは限りません。

4. 最低入金額は、入金画面まで進まないと分かりません

当サイトは口座を開いていないため、最低入金額も最低出金額も確認できていません。ここは推測で書きません。入金する前に、必ず画面で確認してください。

5. 年齢は20歳以上です

フッターの表記が「20+」になっています。海外サイトの多くが18歳以上である中で、日本の公営競技と同じ20歳に合わせている数少ない例です。

6. 入金より先に、出金の手順を見ておく

入金はすぐ通るのに出金で止まる、というのがこの種のサイトでいちばん多い行き違いです。本人確認(KYC)にどの書類が必要なのかを先に確かめておいてください。当サイトは口座を開いていないため、ベットラベルが求める書類の種類は確認できていません。

一般には、本人確認書類・住所確認書類・決済手段の所有を示す書類の3点が求められます。入金に使った手段と同じ経路にしか出金できないという決まりがあるのも普通なので、入金の方法は最初から出金したい方法で選んでください。

ほかのサイトと並べると

この項目は、スポーツ画面の競技一覧を編集部で数えられなかったため、表にしていません。数えられていないものを表に入れると、見た目だけ比較になってしまいます。

この項目は、カジノのカテゴリー一覧を編集部で数えられなかったため、表にしていません。数えられていないものを表に入れると、見た目だけ比較になってしまいます。

どういう人に向いているか

向いている人

  • 円建てで、取扱量の多いスポーツブックを使いたい人。プレマッチ10,949件・54競技は、この一覧でも上位です
  • ライブベットが主目的の人。進行中901件・うち352件に映像があります
  • テニスに賭ける人。ライブ61試合は4社の中では最少ですが、ほかの多くのサイトより多い数字です
  • 仮想通貨で入金する人。毎日10%の上乗せが常設されています
  • 1つの口座でスポーツとカジノを行き来したい人。登録時にどちらのボーナスを取るか選べます

向いていない人

  • 競艇に賭けたい人。プレマッチにもライブにも見当たりませんでした
  • 運営元を確かめてから決めたい人。会社名が規約の中で空欄、ライセンス番号も記載がありません
  • 1xBet・BetWinner・22betのどれかを既に使っている人。同じ土台なので、増やしても分散になりません
  • ボーナスの上限額で選ぼうとしている人。247,450円は35倍・7日——866万円を賭ける条件です
  • 日本語のサポートを重視する人。窓口は support-en@ で、日本語対応の明記がありません
  • 入金前に最低額を知っておきたい人。決済ページが口座開設前には開きません
  • JCB・AMEXで入金したい人。公開ページに記載が見当たりませんでした

編集部が確認できなかったこと

このレビューは、運営元の公式ページを読んで書いています。口座を開いての検証は行っていません。以下は確認できなかった点です。

  • 運営会社名 — 利用規約1.1の該当欄が空欄のまま公開されています
  • ライセンスの発行機関名と番号 — 会社概要に「国際的ライセンス取得済」とあるだけです
  • 最低入金額・最低出金額 — 決済ページが表示されず、金額を確認できませんでした
  • カジノの総ゲーム数 — スロットとライブカジノのロビーが描画されませんでした
  • 競艇の取り扱い — プレマッチにもライブにも見当たりませんでした
  • サポートの対応言語 — 窓口は support-en@ で、日本語対応の明記がありません

とくに実際の出金にかかる時間は測っていません。日本国内からのアクセスと本人確認書類が必要で、2026年8月時点では実施できていないためです。「出金は◯時間」と書いていないのはそのためです。実施できた時点で、日付を入れてこのページに追記します。

確認の方針は運営者情報に、点数の付け方は評価基準に公開しています。

評価の内訳

項目 点数
日本語対応 15 / 20
入出金 13 / 25
日本円での使いやすさ 10 / 10
取扱競技 15 / 15
情報の透明性 10 / 15
規模・実績 6 / 15
合計 69 / 100

配点の根拠は評価基準についてに公開しています。点数は広告提携の有無と関係なく付けています(広告と提携について)。

最終確認:2026年9月8日

よくある質問(FAQ): ベットラベル

同じ土台の上に作られています。当サイトが確認した一致は6点あります——提携リンクの発行元とパートナー番号が22betと同一(pid=2498)、URLの構造が同一、ヘッダー固定のスロットが同じ「Wild West Gold」、珍しい区分の件数が一致(政治190・ポリベット2,330)、利用規約1.1の運営会社欄が同じ形で空欄、ウェルカムパッケージが247,450円と247,500円でほぼ同額。

会社が同一であるという登記上の証拠は持っていません。確認できたのは、同じ設計・同じデータ・同じ提携プログラムで動いているという事実です(根拠の詳細)。

分散という意味では、ほとんどありません。オッズの元が同じなので、2社を見比べても同じ数字を2回見ていることになります。

意味があるとすればボーナスの条件が違う点だけです。ただし賭け条件35倍・期限7日という設定なので、受け取る前にこの計算を読んでください。

賭けられません。プレマッチの競技一覧とライブ画面の両方を確認しましたが、競艇の区分が見当たりませんでした。同じ土台の1xBet・BetWinner・22betは扱っているので、これはベットラベル固有の差です。

なお相撲(1件)・競輪(3件)・競馬(202件)は扱っていました。日本国内で競艇に賭けるなら、BOAT RACE公式の投票サイトが唯一の合法な手段です(法律と税金のページ)。

できます。登録フォームの通貨選択に「日本円(JPY)」があり、口座を円建てで開けます。ボーナスの金額も円で表示されます。

ただし最低入金額と最低出金額は、口座を開く前には確認できませんでした。決済ページがログイン後にしか開かない作りです。金額は推測で書きませんので、入金前にご自身で確認してください。

「上限」であって「もらえる額」ではありません。4回の入金に分割されており、そこまで入金した場合に計算上そうなる、という数字です。

そして賭け条件は35倍・有効化から7日以内。上限いっぱいの247,450円を受け取った場合、必要な賭け総額は8,660,750円、1日あたり約124万円になります。現実的な条件ではありません(ボーナスの読み方)。

外貨の金額を自動で円に換算した結果です。円に小数点以下は存在しないので、この端数は日本向けに設定した金額ではないことを示しています。3,579.72円はおよそ20ユーロにあたる水準です。

実務上は、「あといくら入金すれば条件を満たすか」を自分で計算しにくいという影響があります。条件の金額は、その都度画面で確認してください。

公開されている情報から特定できませんでした。利用規約1.1の、運営会社名が入るべき行が「「弊社」、「BetLabel」、「ブックメーカーBetLabel」とは、」で終わったまま公開されています。

ライセンスは会社概要に「国際的ライセンス取得済」とあり、利用規約15章に発行機関としてキュラソーeゲーミングの名前が出てきますが、番号の記載はありません。番号がなければ、利用者の側で確かめる手段がありません(運営元の項目)。

明記がありません。サポートのメールアドレスは support-en@betlabel.com で、末尾の -en は英語を指します。24時間年中無休とは書かれていますが、対応言語の記載はありません。

同じ土台の22betは support-jp@ という日本語専用の窓口を持っています。画面の日本語化と、サポートの日本語対応は別です(日本語対応のページ)。

数えられていません。スロットとライブカジノのロビーが今回は描画されず、総ゲーム数を確認できませんでした。

確認できたのは提供元の名前だけです——スロットは NetEnt と Play’N Go、ライブカジノは Evolution と Playtech。自社ゲーム群の「BL Games」は、1xBetの1XGAMES・22betの22Gamesと同じ位置にあるものです。

当サイトは、このサイトが日本で合法だとは記載していません。日本国内で合法的に賭けられるのは、競馬・競輪・競艇・オートレースとスポーツ振興くじ(toto)だけです。

海外の賭博サイトを国内から利用する行為について、警察庁は賭博罪の対象になり得るとの見解を示しています。条文と公表事例は法律と税金のページにまとめています。20歳未満の方はご利用いただけません。

結論

69/100

69点。

ベットラベルの中身は、1xBet・BetWinner・22bet とほぼ同じです。これは欠点ではありません——その土台は、この一覧でいちばん取扱量が多い部類だからです。54競技、プレマッチ1万件超、ライブ901件。円建てで使えて、アプリもあります。

問題は「4社のどれかを選ぶ」という考え方そのものです。オッズを比べるために2社に登録しても、同じ元から出た数字を2回見ているだけで、分散にはなりません。すでに3社のどれかを使っているなら、ベットラベルを足す理由はほとんどありません。

点数が69点にとどまる理由は、運営元の透明性です。利用規約の中で会社名が空欄のまま公開されていて、ライセンス番号もありません。何かあったときに誰を相手にするのかが書かれていないという状態で、番号と有効期限まで公開しているウィリアムヒルやBetWinnerとは差があります(評価基準について)。

それと、競艇がありません。同じ土台の3社にはあるので、これはベットラベル固有の差です。競艇が目的なら、この1点で決まります。

まとめると——4社のうちどれも使っていなくて、ボーナス条件を読んだうえで選ぶなら、候補として成り立ちます。すでにどれかを使っているなら、増やす意味は薄いサイトです。

田村 涼 - ブックメーカー日本
田村 涼大相撲・プロ野球・競馬・競艇・eスポーツ・スポーツベッティング全般

大相撲、プロ野球、競馬、競艇、eスポーツを中心に記事を書いています。各サイトのスポーツ一覧を実際に開き、その時点で賭けられる競技と賭け方の種類を数えて記録します。一覧に出ていない競技を「対応」と書かないこと、確認した日付を必ず添えることを守っています。

海外の記事をそのまま訳すのではなく、日本のファンが実際に賭けたい競技から逆算して構成します。NPBの12回引き分けが海外向けの賭け方でどう精算されるか、といった論点は、英語の記事を訳しているかぎり出てきません。

2026年8月時点で未実施:各サイトのオッズ水準(マージン)の実測。同じ試合の同じ賭け方を横並びで比べるには口座が必要なため、まだできていません。実施でき次第、日付を入れてこのページと該当記事に追記します。

再確認の予定:大相撲の取り扱いは、場所中でないと一覧に出ない可能性があります。秋場所初日の2026年9月13日に7サイトを開き直し、結果を相撲の記事に追記します。

もっと見る
監修: 佐藤 健一