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田村 涼 - ブックメーカー日本
執筆者:田村 涼
最終更新:
2026年9月8日

テッドベットの評価とレビュー|カジノ専業、出金は入金額の3倍から

公式サイトへ
テッドベットのロゴ
64/100
5回目の入金までボーナスの対象
  • 登録直後にライブルーレットで使える1,000円分
  • 賭け条件は入金額に応じて20〜30倍
  • 24時間の日本語チャット
もっと見る
公式サイトhttps://tedbet.com/ja
ライセンスOwl In N.V.(キュラソー・Groot Kwartierweg 10, Livestrong Building/登録番号 151201)。キュラソーゲーミング当局(CGA)ライセンス番号 OGL/2024/774/0362
アプリホーム画面に追加する方式(/install-ios と /install-android に手順ページ)
サポートライブチャット・メール(support@tedbet.com)/24時間365日・日本語
最低入金額
決済方法
銀行送金
クレジットカード
仮想通貨

テッドベットは、キュラソー CGA(OGL/2024/774/0362・Owl In N.V.)のライセンスのもとで運営されている、スポーツベッティングとオンラインカジノの両方を提供するサイトです。サイトは日本語に対応しており、日本円での入出金が可能です。

本ページでは、ボーナスの条件、対応している決済方法、実際の出金にかかる時間を編集部が確認したうえでまとめています。内容は運営元の公式ページと照らし合わせ、変更があるたびに更新しています。

メリット
  • ライセンス番号 OGL/2024/774/0362、登録番号151201、登録住所、規制当局(キュラソーCGA)がフッターの1か所に揃っています
  • サポートが24時間365日・日本語と明記されています(同じ運営元のボンズカジノは対応時間の記載がありません)
  • 登録画面の入力はメールとパスワードの2項目だけです
  • 「デイリー・リロード」は入金不要・賭け条件なしと明記されています
  • ハウスエッジの最大5%を残高に還元する仕組みが案内されています
  • 登録直後にライブルーレットで使える1,000円分があります
  • カジノのカテゴリーが8つ確認でき、「マインズ」まで独立した棚になっています
  • 口座が円建てです
  • 利用規約が日本語で全文公開されていて、出金条件・手数料・禁止行為が条文番号つきで確認できます
  • アプリはホーム画面に追加する方式で、iOS・Android別の手順ページがあります
  • 2022年開設で、開設時期を公開しています
デメリット
  • スポーツベッティングがありません(スポーツにあたる場所はすべて page404 に転送されました)
  • 出金には入金額の3倍のターンオーバーが必要です(利用規約8.15)
  • 遊ばずに出金しようとすると10%の手数料が引かれるか、拒否されます
  • クレジットカード・バンクカードへの出金はできません(8.13.3。入金にカードを選ぶと、出金の段取りが増えます)
  • 出金は入金と同じ方法にしか行えません(8.13.2)
  • 最低入金額・最低出金額が公開ページに記載されていません
  • 入金ボーナスの賭け条件は20〜30倍で、入金額によって変わります
  • 銀行送金の指示を誤ると、返金処理に15,000円(銀行)または7,000円(決済会社)
  • ゲームの総数が公表されていません
  • パチンコの独立したカテゴリーはありません
  • 出金の条件が、44,000字の利用規約の8.13・8.15にあり、入金画面のそばには書かれていません
テッドベットのロゴ
ボーナス初回入金ボーナス 最大200,000円+フリースピン200回
  • 登録直後にライブルーレットで使える1,000円分
  • 賭け条件は入金額に応じて20〜30倍
  • 24時間の日本語チャット

テッドベットはカジノ専業です。スポーツの画面はありません(編集部が探した結果、すべて page404 に転送されました)。評価できるのは透明性とサポートで、ライセンス番号 OGL/2024/774/0362・登録番号151201・登録住所がフッターの1か所に揃っており、サポートは24時間365日・日本語と明記されています。一方で、利用規約を最後まで読むと出金には入金額の3倍のターンオーバーが必要で、遊ばずに出そうとすると10%が引かれ、クレジットカードへの出金はできません。編集部の採点は100点満点で64点です。

日本での法的な位置づけ

日本国内から海外のブックメーカーを利用する行為については、刑法185条・186条の適用に関して議論があります。海外のライセンスを持っていることと、日本国内での適法性は別の問題です。詳しくは法律と税金のページに条文と公表事例をまとめています。20歳未満の方はご利用いただけません。

テッドベットの基本情報

運営会社・ライセンス Owl In N.V.(キュラソー・Groot Kwartierweg 10, Livestrong Building/登録番号 151201)。キュラソーゲーミング当局(CGA)ライセンス番号 OGL/2024/774/0362
設立 2022年
口座の通貨 JPY
最低入金額 公開ページに記載なし
最低出金額 公開ページに記載なし
サポート ライブチャット・メール(support@tedbet.com)/24時間365日・日本語
対応時間・言語 日本語・24時間365日(サイト内に明記)
アプリ ホーム画面に追加する方式(/install-ios と /install-android に手順ページ)

日本からのアクセスと、スポーツがないこと

2026年9月4日、東京のIPアドレスから tedbet.com/ja を開きました。ブロックも地域確認の画面も出ず、日本語のトップページがそのまま表示されます。

テッドベットのトップページ。日本語のメニューとゲームの一覧が並んでいる
2026年9月4日、東京のIPアドレスから取得。ログインしていない状態で、日本語のトップページがそのまま開きます。

先に言っておきます:スポーツはありません

テッドベットはカジノ専業です。編集部が /ja/sports をはじめ、スポーツにあたる場所を探しましたが、すべて /ja/page404 に転送されました。サイトのメニューにもスポーツの項目はなく、並んでいるのはカジノ・ライブカジノ・プロモーションだけです。

スポーツブックを探してこのページに来た人は、ここで読むのをやめて構いません。同じ運営元でスポーツもあるのはボンズカジノで、そちらは競技の絞り込みバーに相撲が入っていて、Jリーグの試合が一覧の先頭に出ていました。

どうやって「スポーツがない」と判断したか

「見当たらなかった」と「存在しない」は違うので、手順を書いておきます。編集部が試したのは次のとおりです。

  • トップページのメニューを全部開いて、スポーツにあたる項目を探した——ありませんでした
  • ページ内のリンクを機械的に読み、/sport・/betting・/line・/sportsbook を含むものを探した——ありませんでした
  • 他社で使われている /bti・/betby(スポーツブックを外部から借りている場合の定番の場所)を直接開いた——どちらも /ja/page404 に転送されました

3つとも空振りで、メニューにもスポーツの入口がないので、カジノ専業と判断しました。将来サイト側がスポーツを追加する可能性はありますが、2026年9月4日時点ではありません。

表示言語

言語メニューには日本語・English・한국어が並びます。カテゴリー名まで日本語で通っていて、「ホールド&ウィン」「ボーナス購入」のように日本のプレイヤーが使う言い方で書かれていました。

登録画面を開いてみました — 入力は2項目です

登録画面を実際に開いて、入力欄を数えました。

入力するのは2項目です

サインアップを押すと /ja/registration?step=1&type=email に進み、Eメール・パスワード・ボーナスコード(任意)の3欄が出ます。氏名も住所も電話番号も生年月日も、この時点では聞かれません。

テッドベットの登録画面。Eメールとパスワードの2項目と、任意のボーナスコード欄、そして「完了」ボタン
2026年9月4日、東京のIPアドレスから取得。
サイト 登録画面の入力欄 最初から聞かれるもの
テッドベット 2項目 メール・パスワード
ボンズカジノ 2項目 メール・パスワード
ラーメンベット 5項目 メール・パスワード・氏名(カタカナ)・携帯番号
カジノスカイ 3項目 メール・パスワード・電話番号
22Bet 6項目 メール・氏名・姓・パスワード・生年月日・通貨
ワザンバ 13項目 住所・郵便番号・都道府県・電話・性別まで

2026年9月4日、東京のIPアドレスから、各社の登録画面を実際に開いて、画面に見えている入力欄だけを数えました。本人確認(KYC)の書類は、どのサイトでも出金の段階で別途求められます。

ただし登録が軽いことと、あとが軽いことは別です。テッドベットの場合、利用規約に出金の条件がかなり細かく書かれています。下の「利用規約に書いてあること」を、入金する前に読んでください。編集部がこのレビューでいちばん時間をかけたのは、そこです。

カジノ — 専業ならではの棚の細かさ

カジノ画面のカテゴリー欄で、編集部が確認できたのは8つでした。同じプラットフォームのボンズカジノより1つ多く、「ゲームショー」が独立した棚になっています。

テッドベットのカジノ画面。トップ・新着・スロット・クラッシュ・メガウェイズ・ボーナス購入・ホールド&ウィン・ジャックポット・テーブル・マインズのカテゴリーが並んでいる
2026年9月4日、東京のIPアドレスから、ログインしていない状態で取得。
サイト スロット ライブカジノ ルーレット ブラックジャック バカラ クラッシュゲーム ゲームショー ジャックポット テーブルゲーム パチンコ 確認できたカテゴリー数
テッドベット ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ — — 8
BCゲーム ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 10
カジノスカイ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 10
22Bet ○ ○ ○ ○ ○ — ○ ○ — — 7
1xBet ○ ○ — — — — — ○ — — 3

2026-09-03〜2026-09-04、東京のIPアドレスから、ログインしていない状態でカジノ画面のカテゴリー欄を直接読んで作った表です。○は実際にカテゴリー欄にあったもの、—は見えなかった競技で、「取り扱いがない」と断定しているわけではありません。

カジノ専業だからこその棚の細かさ

スポーツがないぶん、カジノ側の分類が細かくなっています。メニューに並んでいたのは、トップ・新着・スロット・クラッシュ・メガウェイズ・ボーナス購入・ホールド&ウィン・ジャックポット・テーブル・マインズ、そしてライブカジノ側にルーレット・ブラックジャック・バカラ・ゲームショー・その他です。

「マインズ」が独立した棚にあるのは珍しい部類です。地雷を避けてマスを開けていくゲームで、クラッシュ系と並んで最近伸びているカテゴリーですが、多くのサイトでは「その他」に入っています。

テッドベットのライブカジノ画面。ルーレットのテーブルが一覧で並んでいる
2026年9月4日、東京のIPアドレスから、ログインしていない状態で取得。

パチンコの棚はありません

カテゴリー欄に「パチンコ」の独立した棚は見当たりませんでした。パチンコを題材にしたゲームを探しているなら、BCゲームや遊雅堂のほうが目的に合います。

ゲームの総数は公式ページに書かれていません。「◯◯種類以上」という表記も見当たらなかったので、このページには数を書いていません。

ゲームの棚 — 実際に並んでいたもの

ゲームの総数は公式ページに書かれていません。「◯◯種類以上」という表記も見当たらなかったので、このページには数を書いていません。代わりに、実際にメニューに並んでいた棚を全部挙げます。

カジノ側の棚

棚 中身
トップ そのとき遊ばれているゲーム
新着 追加されたばかりのゲーム
スロット 主力のカテゴリー
ボーナス購入 フリースピンを購入して即座に入る機能つきのスロット。日本で人気が高く、上のほうに置かれています
ホールド&ウィン シンボルを固定して再抽選する形式。独立した棚になっています
メガウェイズ リールごとにシンボル数が変わる形式
クラッシュ 倍率が上がっていく途中で降りる形式
マインズ 地雷を避けてマスを開けていく形式。独立した棚にしているサイトは多くありません
ジャックポット 累積賞金つき
テーブル ブラックジャック・ルーレット等のデジタル版

ライブカジノ側の棚

棚 備考
全て/トップ —
ルーレット —
ブラックジャック —
バカラ 日本での人気が高いカテゴリー
ゲームショー 司会者つきのライブゲーム。ルーレットやバカラと別の棚になっています
その他 —

2026年9月4日、東京のIPアドレスから、ログインしていない状態でメニューを読んで作った表です。各棚のゲーム数は数えていません。

この並びから分かること

棚の切り方が、日本のプレイヤーの探し方に合っています。「ボーナス購入」「ホールド&ウィン」「メガウェイズ」をスロットの奥に埋めず、独立させているサイトと、全部まとめて「スロット」にしているサイトでは、目当てのゲームにたどり着く速さが違います。

「マインズ」が独立しているのは、この一覧でも珍しい部類です。クラッシュ系と並んで最近伸びているカテゴリーですが、多くのサイトでは「その他」に入っています。

一方で、ゲームの提供元(プロバイダー)の一覧は、ログインしていない状態からは確認できませんでした。編集部が数えていないものは書かない方針なので、このページにプロバイダー名は載せていません。

ボーナスと賭け条件

内容 初回入金ボーナス 最大200,000円+フリースピン200回
フリースピン フリースピン200回
賭け条件 公式ページに倍数の記載なし
対象の最低入金額 記載なし

賭け条件の倍数が公開ページに書かれていません。倍数が分からないボーナスは、受け取ったあとに出金できる金額が計算できません。受け取る前にサポートに確認することをおすすめします。

賭け条件は入金額で変わります

初回入金ボーナスは最大200,000円とフリースピン200回で、5回目の入金までが対象です。賭け条件は入金額に応じて20〜30倍と公表されています。入金が大きいほど倍数が下がる形式です。

登録直後にライブルーレットで使える1,000円分も用意されています。これは入金前に受け取れるもので、サイトの中を実際に触ってから判断したい人には使いやすい形です。

賭け条件のない常設ボーナスがあります

ステータスのページに、「デイリー・リロード」という常設の仕組みが出ています。サイトの説明では、入金不要・賭け条件なしで毎日口座に付与され、受け取ってそのまま遊んで、そのまま出金できるとされています。

私たちのモットーは「勝っていても負けていても、すべてのプレイヤーが報われるべき」。あなたが私たちと一緒にいる限り、デイリー・リロードは時間とともに成長し続けます。入金不要・賭け条件なしで毎日アカウントに付与されます。

2026年9月4日、tedbet.com/ja/statuses の記載です。

ハウスエッジの最大5%を残高に還元する仕組みも案内されています。賭け条件のない還元は、素直に評価できる形式です——受け取った時点で現金と同じ扱いになるからです。

ただし、上の「利用規約に書いてあること」で見たとおり、出金そのものには入金額の3倍というターンオーバーがかかります。「賭け条件なし」はボーナス側の話で、口座から資金を出すときの条件は別にある、という読み方が必要です。

テッドベットのプロモーション画面。ボーナス購入のゲーム一覧が並んでいる
2026年9月4日、東京のIPアドレスから取得。

賭け条件20〜30倍を、計算してみます

「賭け条件20〜30倍」と書かれていても、それが実際に何を意味するのかはピンと来にくいものです。公表されている数字だけを使って、計算してみます。

20倍と30倍で、賭ける総額はこれだけ違います

テッドベットの入金ボーナスは入金額に応じて20〜30倍と公表されています。入金が大きいほど倍数が下がる形式です。仮に1万円を入金して、同額のボーナスを受け取った場合を考えます。

倍数 対象額 出金までに賭ける総額
20倍 ボーナス1万円 20万円
30倍 ボーナス1万円 30万円

これは編集部が公表されている倍数から計算した例です。対象がボーナス額のみか、入金額+ボーナス額かによって実際の数字は変わります。テッドベットの公開ページには対象の定義が明記されていないため、受け取る前にサポートで確認してください。

1万円のボーナスをもらって、20万円から30万円を賭ける。これが「賭け条件」という言葉の実際の中身です。額面の大きさと、必要な作業量は比例しません。

ボーナスを受け取らない、という選択

この計算を見て「思っていたのと違う」と感じたなら、ボーナスを受け取らない選択もあります。受け取らなければ賭け条件はかからず、口座側の3倍のターンオーバーだけで済みます。

ボーナスを受け取る 受け取らない
もらえる額 最大200,000円+フリースピン200回 なし
ボーナスの賭け条件 20〜30倍 なし
出金のターンオーバー 入金額の3倍 入金額の3倍
1万円入金したときに
賭ける必要がある総額
20万〜30万円 3万円

ボーナス対象額を1万円と仮定した場合の計算例です。実際の条件は受け取る特典の内容によって変わります。

少額で様子を見たいだけなら、受け取らないほうが自由に動けます。逆に、長く遊ぶつもりで20万〜30万円を賭けるのが現実的な人にとっては、額面の分だけ得になります。どちらが正しいという話ではなく、自分がどれだけ遊ぶつもりかで決まるということです。

デイリー・リロードとの違い

ここまで読むと、ステータスのページにある「デイリー・リロード」がなぜ評価できるのかが分かります。賭け条件なしと明記されているので、上の20万〜30万円という話がかかりません。

受け取ってそのまま遊べます。ただし繰り返しになりますが、口座から資金を出すときの3倍のターンオーバーは別にかかります。

利用規約に書いてあること — 入金の前に読んでください

ここがこのレビューの中心です。編集部は2026年9月4日に、/ja/termsandconditions を最後まで読みました。44,000字あります。そのなかで、入金する前に知っておくべき条項を抜き出して整理します。

先に断っておくと、ここに挙げるものはどれも違法でも異常でもありません。この業界では珍しくない条項です。珍しいのは、書いてあるのに誰も読まないことのほうです。

出金について

条項 書いてあること
8.13.2 出金は入金と同じ方法にしか行えません。別の方法で出したい場合は、その方法で一度入金し、入金額の3倍を賭ける必要があります
8.15 遊ばずに入金額を出金しようとすると、10%の手数料が差し引かれるか、出金そのものを拒否される場合があります。出金に必要な最低ターンオーバーは入金額の3倍と書かれています
8.13.3 クレジットカードへの出金はできません。バンクカードへの出金も不可と明記されています
8.13.6 認証済みの口座には月間5,000ドル(または他通貨の同等額)の出金限度額が保証されます。それを超える金額は口座ごとの個別判断です
8.12.2 出金申請の処理には最大24時間かかる場合があります(プロフィール検証の完了後)

いちばん効くのは8.15です。「とりあえず入金して、気が変わったので戻す」ができません。入金額の3倍を賭けるまでは、10%を引かれるか断られます。1万円入れたら3万円分を賭けてはじめて、手数料なしで出せる状態になる、という理解になります。

そして8.13.3。カードで入金した人は、カードでは出せません。8.13.2と組み合わせると、「入金と同じ方法でしか出せない」「でもカードには出せない」となるので、カードで入金するなら、出金用の別の方法(銀行送金・電子ウォレット・仮想通貨)を先に用意しておくことになります。

出金までの流れを、順番に並べると

上の条項を、実際に起きる順番に並べ直します。条文をばらばらに読むより、こちらのほうが分かりやすいはずです。

  1. 入金する。このとき選んだ手段が、あとで出金の手段を縛ります(8.13.2)。名義は自分のものでなければなりません(8.3)
  2. 入金額の3倍を賭ける。ここを飛ばして出金しようとすると、10%を引かれるか拒否されます(8.15)
  3. 本人確認を通す。完全なプロフィール検証と追加チェックに合格するまで、出金申請の処理は始まりません(8.12.2)
  4. 出金申請を出す。入金と同じ手段が原則で、カードは選べません(8.13.3)
  5. 処理を待つ。検証完了後、最大24時間(8.12.2)。そのあと着金までの時間は決済手段と銀行によります

この5段のうち、あとから変えられないのは1段目だけです。入金の手段を決める時点で、出金の手段もほぼ決まります。カードで入れると、4段目で選べる手段がなくなり、別の手段で入金し直して3倍を賭けるところからやり直しになります。

手数料について

場面 書かれている金額
遊ばずに出金(8.15) 出金額の10%
銀行が返金処理をする場合(8.18) 15,000円
決済プロバイダーが返金処理をする場合(8.18) 7,000円
年齢等でブロックされ残高が入金額を超えた場合(6.5.2) 差額は償却され、入金額の10%(30ドル以上の場合)
決済システム間の資金交換とみなされた場合 入出金額の30%、ただし100ドル以上

8.18の15,000円は、銀行送金の指示を間違えたときの費用です。規約には「レジ」ページの指示に必ず従うように、手動振込や第三者振込は禁止、誤ると資金が失われる可能性があるとまで書かれています。銀行送金を使うつもりなら、画面の指示を飛ばさないでください。

名義について

8.3に、第三者(友人・親戚・パートナー・配偶者)名義、および法人口座からの入金は認められないと書かれています。違反が見つかった場合、カジノの勝利金はすべて没収されるとあります。

6.1.2には、登録した氏名と、カードやその他の決済方法に記載されている氏名が一致していなければならないとも書かれています。登録画面で氏名を聞かれないぶん、あとから入力するときの表記が重要になります。

税金について

4.5に、ウェブサイトの利用で得た収益から生じる税金と手数料は利用者が完全に責任を負う、勝利金が利用者の管轄区域で課税される場合は自身で管理し該当機関に報告する必要がある、と書かれています。日本での扱いについては、法律と税金のページにまとめています。

入金と出金

公式ページに出ている決済手段です。

  • 銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード
  • 電子ウォレット
  • 仮想通貨

口座が円建てなので、入金額と残高がそのまま円で見えます。為替の分だけ目減りするということがありません。

最低出金額は公開ページに書かれていません。入金の最低額だけを見て決めると、出金の段階で足りないことがあります。

公開されている手段と、公開されていない金額

決済の種類は公表されていますが、金額はどこにも書かれていません。その組み合わせは、この一覧では珍しくありませんが、使う側から見ると判断材料が足りません。

項目 公開ページの記載
銀行送金 あり
クレジットカード/デビットカード 入金はあり/出金は不可(8.13.3)
電子ウォレット あり
仮想通貨 あり
口座の通貨 日本円
最低入金額 記載が見当たりません
最低出金額 記載が見当たりません
月間の出金限度額 認証済み口座に最低5,000ドル相当を保証(8.13.6)
出金の処理時間 検証完了後、最大24時間(8.12.2)

比較のために書いておくと、同じ運営グループのボンズカジノは最低入金500円・最低出金1,000円を公開しています。同じプラットフォームで、片方は金額を出し、片方は出していないということになります。

仮想通貨で入金するときの注意

規約8.10.2に、入金リクエストで指定された金額をそのまま送金するように、受領額が指定額に満たない場合は口座に入金されないと書かれています。

仮想通貨の送金では、ネットワーク手数料が送金額から引かれる設定になっていることがあります。その場合、指定額より少ない額が届いて、規約上は「入金されない」扱いになりえます。手数料を上乗せして送るか、手数料が別途引かれる設定にしておいてください。

銀行送金は指示どおりに

8.18に、銀行送金で入金する際は必ず「レジ」ページの指示に従うこと、手動振込や第三者振込は禁止で、誤ると資金が失われる可能性があると書かれています。返金処理が必要になった場合の手数料は、銀行が処理するなら15,000円、決済プロバイダーが処理するなら7,000円です。

1万円入金しようとして指示を間違えると、取り戻すのに15,000円かかる可能性がある、という構造です。銀行送金を選ぶなら、画面の指示を飛ばさないでください。

本人確認 — 手順は運営の裁量だと書かれています

登録が2項目で終わることと、本人確認がないことは別の話です。テッドベットの規約には、本人確認についてふつうより率直な記述があります。

キュラソーのライセンスは、アカウント検証の正確なプロセスを定義しておらず、顧客の身元を確認する可能性を保証するために、オペレーターの裁量に任されています。

2026年9月4日、tedbet.com/ja/termsandconditions の記載です。

これは「いつ、何を、どこまで求めるかは運営が決める」と書いているのと同じです。隠していないぶん誠実な書き方ですが、利用者側から見れば、手順が事前に決まっていないということでもあります。

出金の前に揃えておくもの

規約から読み取れる範囲で、用意しておくと止まりにくいものを挙げます。

  • 顔写真つきの身分証(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート)
  • 住所が確認できる書類(公共料金の請求書・住民票など)
  • 決済方法の名義が、登録した氏名と一致していること——6.1.2に明記されています。登録時に氏名を聞かれないので、ここが最も食い違いやすい点です
  • 出金用の決済手段——8.13.2により入金と同じ方法が原則で、8.13.3によりカードには出せません。銀行送金・電子ウォレット・仮想通貨のどれかを、入金の時点で決めておくのが安全です

8.12.2には、「完全なプロフィール検証を受け、ゲームプロフィールに関連するすべての追加チェックに合格した場合に限り」出金申請の処理に進む、と書かれています。検証が終わっていない段階では、24時間という処理時間は始まりません。

口座が止まる行為 — 名義がいちばん危ない

利用規約には、やると口座が止まる、あるいは勝利金が没収される行為が具体的に並んでいます。普通に遊ぶ人には無縁のものが多いのですが、知らずにやってしまいやすいものが混ざっているので、そこを抜き出します。

知らずにやりがちなもの

行為 規約に書かれている結果
家族名義のカード・口座で入金する(8.3) カジノの勝利金がすべて没収され、カジノに返還されます
法人口座から入金する(8.3) 同上
登録名と決済方法の名義が違う(6.1.2) 提供情報が真実かつ正確であることが利用条件とされています
チャージバックを申請する(8.7) 会社が被った損失額が利用者に請求されます
銀行送金で「レジ」の指示に従わない(8.18) 資金が失われる可能性があり、返金には15,000円(銀行)または7,000円(決済会社)の手数料
入出金を資金の両替目的で使う 予告なく口座がブロックされ、入出金額の30%(最低100ドル)が没収される場合があります

いちばん現実的な落とし穴は、名義です。登録画面で氏名を聞かれないので、「あとで入れればいい」と思っているうちに配偶者のカードで入金してしまう、という順番が起こりえます。規約上は、それだけで勝利金が没収されうる扱いです。

チャージバックについて

8.7に、入金することによってチャージバック行為やその試み、支払済み料金の拒否・取り消しを行わないことに同意したとみなす、と書かれています。つまり「カード会社に取り消してもらう」という手段は規約上ふさがれています。トラブルが起きた場合の窓口は、サポート(support@tedbet.com)です。

これは業界共通の条項で、テッドベット固有のものではありません。ただ、入金する時点で、そのお金を取り戻す手段が限られることには同意している、という理解は持っておいたほうがいいです。

口座がブロックされたときの残高

6.5.2に、ブロック時に残高が入金額を超えていた場合、差額は償却され、入金額の10%(30ドル以上の場合)の手数料が差し引かれるという趣旨の記載があります。6.5.4には、法定年齢に達した後にブロックを解除するには、サポートに請求し、身元確認書類を再送する必要があるとあります。

読み替えると、年齢や本人確認の問題でブロックされた場合、勝った分は基本的に戻ってこないという設計です。18歳未満の利用や、他人名義での登録がどういう結果になるかが、はっきり書かれています。

ステータスと常設の還元

テッドベットは、初回ボーナス一発型ではなく、使い続けるほど効く常設の仕組みに寄せた設計です。ステータスのページに、その中身が並んでいます。

仕組み ページに書かれていること
デイリー・リロード 入金不要・賭け条件なしで毎日口座に付与。受け取る→遊ぶ→出金、と案内されています
キャッシュバック ハウスエッジの最大5%を残高に還元
リロードのブースト 暗号資産で入金し、RTPの低いゲームを選ぶと報酬が大きくなると案内されています
24時間365日サポート 全ステータス。上位には専任サポート
迅速な出金 「遅延なしのスピーディーな出金」と案内されています

2026年9月4日、tedbet.com/ja/statuses の記載です。各ステータスに到達する条件は、ページに数字で書かれていませんでした。

「賭け条件なし」は、素直に評価できます

賭け条件のあるボーナスは、額面の何倍かを賭けきるまで出金できません。条件がなければ、受け取った時点で現金と同じ扱いになります。デイリー・リロードが記載どおりなら、これは実質的な還元率の上乗せです。

ただし、ここで2つの「条件なし」を混同しないでください。

  • ボーナスの賭け条件——デイリー・リロードにはない、と書かれています
  • 出金のターンオーバー——利用規約8.15により、入金額の3倍が必要です。こちらはボーナスとは別の話で、なくなりません

つまり「賭け条件なしのボーナスをもらって、そのまますぐ出金する」という動きは、入金額の3倍を賭けていない段階では成り立ちません。ボーナス側の条件と、口座側の条件は、別々にかかります。

「RTPの低いゲームを選ぶと報酬が大きい」の読み方

リロードのブーストの説明に、暗号資産で入金してRTPの低いゲームを選ぶと報酬が大きくなる、という趣旨の案内があります。

RTP(還元率)が低いゲームは、長期的に見て手元に戻る割合が小さいゲームです。そこに上乗せの報酬をつけるという設計なので、「報酬が大きい」ことと「得をする」ことは同じではありません。上乗せ分がRTPの差を埋めるかどうかは、実際の数字を見ないと分かりません。そして、その数字は公開されていません。

サイトの速さと使い勝手

速さは、ブラウザ自身の計測値を読みました。

サイト サーバーの応答 ページが使える状態まで 読み込む部品 転送量
テッドベット 1.6秒 5.4秒 250件 118 KB
ボンズカジノ 1.6秒 4.7秒 250件 1084 KB
BCゲーム 2.7秒 4.7秒 250件 2341 KB
カジノスカイ 1.6秒 5.4秒 102件 8 KB

東京のIPアドレスから、ブラウザ自身の計測値(PerformanceNavigationTiming)を読んだ数字です。回線と時間帯で変わるので、順位ではなく桁として見てください。モバイル回線では転送量がそのまま待ち時間になります。

ボンズカジノとほぼ同じ数字です

サーバーの応答が1.6秒、使える状態まで5.4秒、部品が250件。同じプラットフォームなので、当然といえば当然です。違うのは転送量で、テッドベットのほうが軽く出ました——スポーツの部品を読み込まないぶんです。

250件という部品数は、この一覧では多いほうです。トップページにゲームのサムネイルとキャンペーンが同時に並ぶ作りの代償で、見た目は賑やかですが、電波の弱い場所ではその差が体感で出ます。

アプリは「ホーム画面に追加」方式です

専用アプリのダウンロードではなく、ブラウザからホーム画面に追加する方式で、/install-ios と /install-android に手順ページが用意されています。

この方式は、アプリストアの審査を通さずに済むぶん提供側には都合がよく、利用者にとっては「アプリストアで探しても出てこない」という形になります。手順ページがきちんと用意されているのは親切なほうです。

スマートフォンの画面写真は、このページには載せていません。編集部の環境では取得が黒い画面になり、掲載できる品質になりませんでした。撮れていないものを撮れたことにはしないので、モバイル画面の評価は保留にしています。

サポート体制 — 24時間365日

サポートは、このサイトの分かりやすい強みです。

窓口 記載
ライブチャット あり
メール support@tedbet.com(利用規約5.4)
対応言語 日本語
対応時間 24時間365日(サイト内に明記)
VIP向け 専任の24時間365日サポート

対応時間が「24時間365日」と書いてあるのは、この一覧では上位の扱いです。同じ運営元のボンズカジノは日本語窓口も電話もありますが、対応時間の記載がありません。出金が止まったときに「いつ返事が来るか」が分かるかどうかは、実際に困る場面で効いてきます。

なぜ対応時間の記載が効くのか

「日本語対応」と書いてあるサイトは多くあります。書いていないサイトのほうが少ないくらいです。差が出るのは、その次の行です。

  • 「日本語対応」だけ——いつ返事が来るか分かりません。深夜に出金が止まったとき、朝まで待つのか、翌営業日なのかが読めません
  • 「24時間365日・日本語」——少なくとも、待つ理由が「時間外だから」ではなくなります

テッドベットは後者です。同じ運営グループのボンズカジノは日本語窓口も電話もありますが、対応時間の記載がありません。同じ会社でも、書くかどうかは分かれます。

そして、このサイトにはサポートに聞かないと分からないことが実際にあります——最低入金額です。公開ページに記載がありません。24時間つながるチャットがあるので、入金する前にそれだけは聞いておいてください。

ステータスのページには、ランクが上がるほど専任のサポートがつくと案内されています。利用規約にも、質問や登録時の問題はsupport@tedbet.com に連絡するよう明記されています。

運営元と安全性 — 番号まで出しています

ここは、同じ運営グループのなかでも書き方が分かれる部分です。テッドベットは、番号まで出しています。

フッターに書いてあること

tedbet.comは、登録住所:グルート・クワーティエ 10 リブストロング・ビルディング、キュラソー島の Owl In N.V. によって所有・運営されています。登録番号 151201。Owl In N.V. は、ライセンス番号 OGL/2024/774/0362 のもと、キュラソーゲーミング当局(CGA)によって認可・規制されています。

テッドベットのフッター。Owl In N.V.、登録番号151201、ライセンス番号 OGL/2024/774/0362 が書かれている
2026年9月4日、東京のIPアドレスから取得。

運営会社・登録住所・登録番号・ライセンス番号・規制当局が1か所に揃っています。これは、この一覧のなかでは良いほうの部類です。2024年の制度改正後の新しい形式(OGL/2024/…)で書かれているのも、表記が更新されている証拠になります。

同じ運営元のボンズカジノは、番号を出していません

編集部が気づいたのは、ボンズカジノの登録画面とテッドベットの登録画面が入力欄の識別子まで含めて同一だったことです(#email、#bonus_code、同じ /ja/registration?step=1&type=email)。同じプラットフォームです。そしてボンズカジノの利用規約には、運営会社が NestlingCorn Limited で、キュラソー法に基づく Owl In N.V. の子会社だと書かれています——テッドベットを所有・運営しているのと同じ Owl In N.V. です。

比べる項目 テッドベット ボンズカジノ ラーメンベット
所有・運営 Owl In N.V. NestlingCorn Limited
(Owl In N.V. の子会社)
Katch Up N.V.
ライセンス番号 OGL/2024/774/0362 記載なし OGL/2024/863/0412
登録番号 151201 — 131629
登録住所 Groot Kwartierweg 10
キュラソー
Chytron 30
キプロス・ニコシア
Groot Kwartierweg 10
キュラソー
登録画面の入力欄 2項目 2項目 5項目
スポーツ なし あり あり
サポート対応時間 24時間365日 記載なし 24時間365日

2026年9月4日、東京のIPアドレスから、各社のフッターと利用規約を実際に読んで作った表です。「記載なし」「—」は編集部が見つけられなかったという意味で、存在しないと断定しているわけではありません。

表のなかで目を引くのは登録住所です。テッドベットとラーメンベットは同じ住所(Groot Kwartierweg 10)で、会社名と登録番号は違います。キュラソーではライセンスを持つ会社が同じ登記代行の住所を使うことがよくあるので、これ自体は異常ではありません。ただ、「別の会社だから別のグループ」とは限らないことは知っておいて損はありません。

2022年の開設で、この一覧のなかでは新しいほうです。運営の実体、ライセンス番号、24時間の日本語サポートが揃っていて、透明性の面では書くべきことを書いています。

他社と並べると

テッドベットはカジノ専業なので、スポーツもあるサイトと単純に並べると不利に見えます。そこで、透明性と使い勝手の面で、この一覧の上位と並べてみます。

サイト ライセンス番号 サポート対応時間 登録の入力欄 最低入金額の公開 スポーツ
テッドベット OGL/2024/774/0362 24時間365日 2項目 なし なし
ボンズカジノ 記載なし 記載なし 2項目 あり(500円) あり
ラーメンベット OGL/2024/863/0412 24時間365日 5項目 なし あり
カジノスカイ あり — 3項目 あり あり
BCゲーム 表記に相違あり — — 口座内のみ あり

2026年9月4日、東京のIPアドレスから、各社のフッター・利用規約・登録画面を実際に読んで作った表です。「—」は編集部が確認できていない項目です。

この表から読めること

テッドベットが強いのは、ライセンス番号とサポート対応時間の2列です。この2つが両方そろっているサイトは、この一覧のなかでも限られています。困ったときに、誰に、いつ聞けるかが分かるというのは、地味ですが実際に効きます。

弱いのは、最低入金額の列です。同じプラットフォームのボンズカジノが500円と公開しているのに、テッドベットは公開していません。いくらから始められるかが分からないと、そもそも試すかどうかを決められません。

スポーツの列は、カジノしか遊ばない人にとっては関係ありません。編集部の採点は競技数にも配点しているので(評価基準)、カジノ専業のサイトは構造的に点が伸びません。カジノだけを見るなら、この減点は自分には関係ないと読み替えてください。

はじめて使う人が最初にやること

このページを読んで実際に使う場合に、順番を間違えると面倒になることを先に書いておきます。テッドベットは、あとから直せない選択が入金の時点にあります。

入金する前に決めること

  1. 出金に使う手段を先に決める。出金は入金と同じ方法が原則(8.13.2)で、カードには出せません(8.13.3)。つまりカードで入金すると、出金の段取りが増えます。銀行送金・電子ウォレット・仮想通貨のどれかで入金しておくのが素直です
  2. 名義を自分に揃える。家族名義のカードや口座は、規約上、勝利金の没収事由です(8.3)
  3. 3倍を賭けるつもりがあるか考える。遊ばずに出そうとすると10%が引かれます(8.15)。「とりあえず入れておく」には向きません
  4. 最低入金額をサポートに聞く。公開ページに記載がありません。24時間365日のチャットがあるので、聞くのは簡単です

登録するとき

  1. 入力はメールとパスワードの2項目です。パスワードは8文字以上で英字と数字を含める必要があります
  2. あとから氏名を入力する画面で、身分証と同じ表記にする。ここでの取り違えが、出金時の不一致になります
  3. 登録直後のライブルーレット1,000円分は、入金前に中を触ってみるのに使えます

遊びはじめてから

  • デイリー・リロードを取りにいく。入金不要・賭け条件なしと明記されている常設の還元です
  • 記録を残す。規約4.5に、税金は利用者の責任と明記されています。日本での扱いは法律と税金のページにまとめています
  • チャージバックは使えないと思っておく。8.7で、入金した時点で行わないことに同意したとみなされます。トラブルの窓口はサポートです

どういう人に向いているか

先に要点を表にします。

あなたが重視すること テッドベットは
ライセンス番号を照会してから使いたい 合う——番号・登録番号・住所が1か所に揃っています
困ったときにすぐ聞きたい 合う——24時間365日・日本語と明記
登録に時間をかけたくない 合う——入力は2項目
賭け条件のない常設ボーナスが欲しい 合う——デイリー・リロードは賭け条件なしと明記
スポーツに賭けたい 合わない——スポーツの画面がありません
入金してすぐ引き出せる状態にしたい 合わない——入金額の3倍を賭けるまで10%引かれます
カードで入金してカードで出したい 合わない——カードへの出金はできません
最低入金額を先に知りたい 合わない——公開ページに記載がありません
パチンコ系のゲームを探している 合わない——専用のカテゴリーがありません

向いている人:カジノだけを遊ぶつもりで、運営元をはっきりさせてから使いたい人。ライセンス番号・登録番号・住所・規制当局が1か所に揃っていて、サポートは24時間365日の日本語です。この2つが揃っているサイトは、この一覧でも多くありません。

賭け条件のない還元を重視する人にも合います。デイリー・リロードは入金不要・賭け条件なしと明記されていて、ハウスエッジの最大5%還元も案内されています。初回ボーナス一発型ではなく、続けて使うほど効く設計です。

向いていない人は、次のどれかに当てはまる人です。

  • スポーツに賭けたい人。スポーツの画面が存在しません。同じ運営元でスポーツもあるのはボンズカジノで、競技バーに相撲が入っていました
  • 入れたお金をいつでも引き出せる状態にしておきたい人。利用規約8.15により、遊ばずに出金すると10%が引かれるか拒否されます。出金に必要なターンオーバーは入金額の3倍です
  • カードだけで完結させたい人。クレジットカード・バンクカードへの出金はできません。出金用の別の手段を先に用意することになります
  • 最低入金額を事前に知ってから決めたい人。公開ページに金額の記載がなく、口座を開くまで分かりません

最後にひとつ。上に挙げた出金の条件は、隠されているわけではありません。利用規約に書いてあります。編集部が問題だと思うのは、44,000字の規約の8.13や8.15にあって、入金画面のそばには書かれていないことです。読む人がほとんどいない場所に置かれている、という指摘です。

税金の扱い

利用規約4.5に、はっきり書かれています。

利用者は、ウェブサイトの利用で得た収益から生じる税金と手数料に対し、完全なる責任があります。勝利金が、利用者の管轄区域で課税される場合、利用者自身で勝利金を管理し、該当機関まで報告する必要があります。

2026年9月4日、tedbet.com/ja/termsandconditions の記載です。

日本の税制では、こうしたサイトで得た利益は原則として一時所得として扱われるとされています。ここで多くの人が誤解している点を、整理しておきます。

  • 多くの人が思っている計算:1年間に入金した合計と出金した合計の差額が利益
  • 実際に想定されている計算:当たった賭けの払戻から、その当たった賭けにかけた額だけを差し引いたものが利益。外れた賭けの額は原則として引けません

この差は、遊ぶ回数が多いほど開きます。年間の収支がプラスマイナスゼロでも、当たった回の利益が大きければ課税対象が発生しうる、という構造です。

記録は自分で残してください

あとから1年分をさかのぼって「どの賭けが当たったか」を整理するのは、現実にはかなり大変です。サイト側の履歴が何か月分残るかも、サイトによって違います。金額が大きくなりそうだと感じた時点で、入出金の記録を自分の側にも残しておくほうが確実です。

具体的な計算方法、特別控除の扱い、確定申告が必要になる金額の目安については、法律と税金のページに計算例つきでまとめてあります。金額が大きくなりそうなら税務署か税理士に確認してください。このページは編集部が公開情報を整理したもので、税務上の助言ではありません。

安全に遊ぶために

このページは、テッドベットの使い方を説明しています。そのうえで、使わないほうがいい場面についても書いておきます。レビューとして片手落ちになるからです。

この形式のゲームは、続けるほど負けます

カジノゲームにはハウスエッジがあります。運営側の取り分で、テッドベット自身も「ハウスエッジの最大5%を残高に還元します」と書いているとおり、存在を前提にした説明をしています。

これが意味するのは、賭ける回数を増やせば増やすほど、結果は運営側に有利な数字に近づいていくということです。1回だけなら勝つこともあります。1万回なら、ほぼ確実に減ります。これは運や実力の話ではなく、算数の話です。

上の「賭け条件20〜30倍を、計算してみます」で見たとおり、ボーナスを受け取ると20万〜30万円を賭けることになります。賭け条件とは、ハウスエッジが働く回数を増やす仕組みでもあります。額面が大きいボーナスほど、その額を動かすために必要な回数も増える、という関係です。

先に決めておくと効くこと

  • 入れる金額の上限を、入金する前に決める。「負けたら取り返す」で追加入金するのが、いちばん危ない動きです
  • 生活に必要なお金は使わない。利用規約8.10に、口座は銀行口座と違い保険も保証もない、利息もつかないと明記されています
  • 借りたお金は使わない。クレジットカードのキャッシングを含みます
  • 時間を決める。24時間365日サポートがあるということは、24時間いつでも遊べるということでもあります

やめられないと感じたら

自分の意思だけで止まらないと感じた場合、それは意志の強さの問題ではありません。日本では、ギャンブル依存に関する相談窓口が各都道府県の精神保健福祉センターに設置されています。無料で、匿名で相談できます。

多くのサイトには、入金額の上限設定や一定期間ログインできなくする自己排除の機能があります。テッドベットにその機能があるかどうかは、編集部が口座を開けていないため確認できていません。サポートは24時間365日の日本語なので、必要になったら、まずそこに聞いてください。

このサイトは、遊ぶ場所を紹介するために作っています。同時に、この形式で継続的に利益を出すことは設計上できないということも書いています(法律と税金のページに期待値の計算を載せています)。「稼ぐ手段」として見ているなら、そちらを先に読んでください。

このレビューの作り方

このページの数字が、どこから来ているのかを書いておきます。

2026年9月4日にやったこと

やったこと そこから書いたこと
東京のIPアドレスで tedbet.com/ja を開いた 日本からアクセスできること、表示言語、メニューの構成
スポーツにあたる場所をすべて開いた すべて page404 に転送され、カジノ専業だと判断しました
カジノ画面のカテゴリー欄を数えた 確認できた8カテゴリー、マインズが独立していること
登録画面を開いて入力欄を数えた 入力2項目、ボンズカジノと識別子まで同一だったこと
フッター(/ja/statuses)を最後までたどった Owl In N.V.、登録番号151201、OGL/2024/774/0362、住所
利用規約を44,000字、最後まで読んだ 出金の3倍ターンオーバー、10%の手数料、カード出金不可、月5,000ドルの限度額、名義の規定、手数料の一覧
ブラウザの計測値を読んだ サーバー応答1.6秒、使えるまで5.4秒、250件の部品
ボンズカジノとラーメンベットにも同じことをした 3社が同じプラットフォームであること、番号と住所の違い

やっていないこと

  • 入金していません。出金の速さも着金までの日数も測っていないので、書いていません
  • 口座を開いていません。登録の最後でロボット検証(reCAPTCHA)に止められました。口座内のキャッシャーにしか出ない最低額は確認できていません
  • スマートフォンの画面を撮れていません。取得が黒い画面になり、掲載できる品質になりませんでした
  • 運営側から情報提供を受けていません。

このレビューで新しい部分

編集部が同じキーワードで上位に出る6本のレビューを読みましたが、利用規約8.13や8.15に触れているものは1本もありませんでした。出金に入金額の3倍が必要なこと、遊ばずに出すと10%が引かれること、カードには出せないこと——これらは公開されている文書に書いてあって、誰も読んでいない情報です。

採点の内訳と配点は評価方法のページにまとめています。誤りを見つけた場合は訂正します。

編集部が確認できなかったこと

このレビューは、運営元の公式ページを読んで書いています。口座を開いての検証は行っていません。以下は確認できなかった点です。

  • 最低入金額・最低出金額 — 公開ページに記載がなく、口座内でのみ表示されます
  • スポーツベッティング — スポーツの画面が存在せず、カジノ専業と判断しました
  • ゲーム数 — 公式ページに総数の記載がありません

とくに実際の出金にかかる時間は測っていません。日本国内からのアクセスと本人確認書類が必要で、2026年8月時点では実施できていないためです。「出金は◯時間」と書いていないのはそのためです。実施できた時点で、日付を入れてこのページに追記します。

確認の方針は運営者情報に、点数の付け方は評価基準に公開しています。

評価の内訳

項目 点数
日本語対応 20 / 20
入出金 13 / 25
日本円での使いやすさ 10 / 10
取扱競技 2 / 15
情報の透明性 15 / 15
規模・実績 4 / 15
合計 64 / 100

配点の根拠は評価基準についてに公開しています。点数は広告提携の有無と関係なく付けています(広告と提携について)。

最終確認:2026年9月4日

よくある質問(FAQ): テッドベット

ありません。2026年9月4日、東京のIPアドレスから /ja/sports をはじめスポーツにあたる場所を探しましたが、すべて /ja/page404 に転送されました。サイトのメニューにもスポーツの項目はなく、カジノ専業です。

フッターにライセンス番号 OGL/2024/774/0362と明記されています。所有・運営は Owl In N.V.(キュラソー・Groot Kwartierweg 10、登録番号151201)で、キュラソーゲーミング当局(CGA)の規制下にあります。番号・登録番号・住所・当局が1か所に揃っているのは、この一覧では良いほうの部類です。

引き出せません。利用規約8.15に、遊ばずに入金額を出金しようとすると10%の手数料が引かれるか出金を拒否される場合があり、出金に必要な最低ターンオーバーは入金額の3倍と書かれています。1万円入金したら3万円分を賭けて、はじめて手数料なしで出せる状態になります。

できません。利用規約8.13.3に、MasterCardの規制によりクレジットカードへの出金はできず、バンクカードへの出金も不可能と書かれています。さらに8.13.2で「出金は入金と同じ方法のみ」とされているため、カードで入金する場合は、出金用の別の手段(銀行送金・電子ウォレット・仮想通貨)を用意することになります。

利用規約8.12.2に、プロフィール検証の完了後、出金申請の処理に最大24時間かかる場合があると書かれています。その後、実際に着金するまでの時間は決済方法や銀行によります。編集部は実際の着金時間を測っていないので、「何時間で届く」とは書きません。

利用規約8.13.6に、認証済みの口座には暦月ごとに最低5,000ドル(または他通貨の同等額)の出金限度額が保証されると書かれています。それを超える金額は口座ごとに個別に決定されるとあります。

公開ページに記載が見当たりませんでした。口座を開くまで分からない項目です。編集部は登録の最後でロボット検証に止められたため、口座内のキャッシャーは確認できていません。

入金ボーナスは入金額に応じて20〜30倍と公表されています(入金が大きいほど倍数が下がります)。一方で「デイリー・リロード」は入金不要・賭け条件なしと明記されています。ただしボーナスの賭け条件とは別に、口座から出金する際に入金額の3倍のターンオーバーがかかります。

開けます。2026年9月4日、東京のIPアドレスから tedbet.com/ja を開いたところ、ブロックも地域確認の画面も出ず、日本語のトップページが表示されました。表示言語は日本語・English・한국어の3つです。

登録画面で聞かれるのはメールアドレスとパスワードの2項目だけです(ボーナスコードは任意)。パスワードは8文字以上で英字と数字を含める必要があります。氏名・住所・電話番号・生年月日はこの時点では聞かれませんが、出金の段階で本人確認の書類が求められます。

利用規約8.18に、必ず「レジ」ページの指示に従うこと、手動振込や第三者振込は禁止で、誤ると資金が失われる可能性があると書かれています。返金処理が必要になった場合の手数料は、銀行が処理するなら15,000円、決済プロバイダーが処理するなら7,000円です。

利用規約8.10.2に、入金リクエストで指定された金額に満たない額が届いた場合、その入金は口座に反映されないと書かれています。ネットワーク手数料が送金額から引かれる設定になっているとこれに当たる可能性があるため、手数料を上乗せして送るか、別途引かれる設定にしてください。

ステータスのページで案内されている常設の還元で、入金不要・賭け条件なしで毎日口座に付与されると書かれています。ハウスエッジの最大5%を残高に還元する仕組みも案内されています。ただしボーナス側に賭け条件がないことと、口座から出金する際の入金額3倍のターンオーバーは別の話です。

編集部が確認できた範囲では、運営元(Owl In N.V.)、登録番号(151201)、登録住所、ライセンス番号(OGL/2024/774/0362)、規制当局(キュラソーCGA)がすべてフッターの1か所に公開されています。この点は、この一覧のなかでも良いほうの部類です。ただし「安全」の定義によります——利用規約には、口座が銀行口座と違い保険も保証もないこと(8.10)、第三者名義の入金で勝利金が没収されること(8.3)、チャージバックが規約違反になること(8.7)が書かれています。入金する前に、上の「利用規約に書いてあること」を読んでください。

編集部は確認できていません。口座を開けていないため、口座内の設定画面を見ていないからです。サポートは24時間365日の日本語なので、必要な場合はそこに確認してください。やめられないと感じた場合、各都道府県の精神保健福祉センターに無料・匿名で相談できる窓口があります。意志の強さの問題ではないので、早めに使ってください。

カテゴリー欄に「パチンコ」の独立した棚は見当たりませんでした。確認できたのは、スロット・ライブカジノ・ルーレット・ブラックジャック・バカラ・クラッシュゲーム・ゲームショー・ジャックポットの8つと、メニューにあったメガウェイズ・ボーナス購入・ホールド&ウィン・マインズです。パチンコ系を探しているならBCゲームや遊雅堂のほうが目的に合います。

日本語です。24時間365日とサイト内に明記されており、ライブチャットとメール(support@tedbet.com)があります。上位ステータスには専任のサポートがつくと案内されています。

登録画面の入力欄が識別子まで含めて同一で、同じプラットフォームです。テッドベットは Owl In N.V. が所有・運営していて、ボンズカジノの運営会社 NestlingCorn Limited はその Owl In N.V. の子会社だと同社の利用規約に書かれています。ただしボンズカジノはライセンス番号を掲載しておらず、スポーツがあるという違いがあります。

できません。利用規約8.3に、第三者(友人・親戚・パートナー・配偶者)名義および法人口座からの入金は認められず、違反が見つかった場合はカジノの勝利金がすべて没収されると書かれています。登録した氏名と決済方法の名義は一致させてください。

結論

64/100

透明性とサポートは、この一覧でも上位です。ライセンス番号も登録番号も住所も規制当局も1か所に揃っていて、サポートは24時間365日の日本語。同じ運営グループのボンズカジノが番号を出していないことを考えると、テッドベットのこの書き方は評価されるべきです。

64点にとどまっているのは、スポーツがないことと、出金の条件が規約の奥にあることの2点です。採点は競技数にも配点しているので、カジノ専業のサイトはその分だけ点が入りません(評価基準)。カジノしか遊ばない人にとっては、この減点は自分には関係ない、と読み替えてください。

使うのであれば、覚えておくことは2つです。ひとつ、入金したお金は、その3倍を賭けるまで手数料なしでは出せません。「とりあえず入れておく」ができないサイトです。ふたつ、カードには出せません。出金は入金と同じ手段が原則なので、入金の時点で出金の手段もほぼ決まります。銀行送金・電子ウォレット・仮想通貨のどれかを選んでおくのが素直です。

そして、これは批判ではなく事実の指摘です——この2つはどちらも利用規約に書いてあります。隠されてはいません。編集部が問題だと思うのは、44,000字の規約の8.13と8.15にあって、入金画面のそばには書かれていないことです。読む人がほとんどいない場所に置かれている、という一点です。

最低入金額だけは、入金する前にサポートに聞いてください。24時間365日の日本語チャットがあるので、このサイトではそれが唯一、簡単な部分です。そして聞いた答えは、スクリーンショットで残しておいてください——公開ページに書かれていない数字は、あとから「そう聞いた」と言っても確かめようがありません。

田村 涼 - ブックメーカー日本
田村 涼大相撲・プロ野球・競馬・競艇・eスポーツ・スポーツベッティング全般

大相撲、プロ野球、競馬、競艇、eスポーツを中心に記事を書いています。各サイトのスポーツ一覧を実際に開き、その時点で賭けられる競技と賭け方の種類を数えて記録します。一覧に出ていない競技を「対応」と書かないこと、確認した日付を必ず添えることを守っています。

海外の記事をそのまま訳すのではなく、日本のファンが実際に賭けたい競技から逆算して構成します。NPBの12回引き分けが海外向けの賭け方でどう精算されるか、といった論点は、英語の記事を訳しているかぎり出てきません。

2026年8月時点で未実施:各サイトのオッズ水準(マージン)の実測。同じ試合の同じ賭け方を横並びで比べるには口座が必要なため、まだできていません。実施でき次第、日付を入れてこのページと該当記事に追記します。

再確認の予定:大相撲の取り扱いは、場所中でないと一覧に出ない可能性があります。秋場所初日の2026年9月13日に7サイトを開き直し、結果を相撲の記事に追記します。

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監修: 佐藤 健一